神戸ストリーム

From traditional light and darkness of Japan and the importance of nature from Kobe… / 日本の伝統的な明と暗、そして自然の癒しを神戸から… / © 2006 神戸ストリーム Corporation. ▼写真は岡山県玉野市王子が岳にてガラスに映り込む私の姿

最強の厄除け神社と検索して出会った場所は、なんと我が町神戸市にあった。奈良時代/770年に、疫病を鎮める儀式をした場所が今も現役で、ここにはってある水にひな形を浮かべると厄や災いを除け、穢れを祓えるという。 ...

役行者や神々は山々を自由に飛び回ったと伝えられているが、巨大な石に乗って飛び回っていたとも聞いたことがある。誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていない巨大な石造物、日本三奇のひとつ石の宝殿・生石神社へ ...

空海が開き、法然が再興、そして境内には高砂の歴史が色濃く残る。特筆すべきは建築物と黒松の圧倒的な存在感。しばし立ち止まり見とれてしまった。 ...

武蔵の弟子であり養子の宮本伊織が1653年に改築した全社殿、寄贈の三十六歌仙図絵馬、灯篭がある。起源は天岩戸の話に関連した出来事が伝承されている。 ...

初代明石藩主の小笠原忠政、後の忠真が創建した能舞台、そして播磨灘はすぐ目の前。何度も何度も足を運びたくなる、そんな場所だった。 ...

巨岩が頭の上に覆いかぶさり、恐怖の念におそわれます_ と解説板にある神秘的かつ恐ろしい磐座がある天狗岩稲荷神社へ。そこは三田市の最北端母子。 ...

小さな山門から幽玄な石段に導かれ、開放的な境内へと登りゆく。そこでは遠くの山並みが実に美しい眺めだった。 ...

宝塚の波豆八幡神社に行った折、石造鳥居の解説板で県下一古い石造鳥居のある三田市藍本の酒垂神社も波豆石で構造形式も同じだとのことを知った。⊳波豆八幡神社の記録 ...

創建は神功皇后元年/201年と言われる古社、古代では南に突き出した岬、美しい海岸を持つ西国街道の要所であった。その海岸は昭和初期に埋め立てされてしまった。 ...

平安時代より由緒ある場所、上豊富地域の総社だった島田神社は平成21年の修復工事によって500年前の姿に蘇った。福知山市内で最古の木造建築である。 ...

室町時代の留学僧である愚中周及/ぐちゅう しゅうきゅうが開山。栄華を極めている京都五山へ対抗し厳格な禅風を守り、中国様式色濃く残す臨済宗妙心寺派の禅宗寺院である。福知山十景に選ばれている。 ...

車でのアプローチ、スロープの途中のゲートを自分で開けて入る。そして帰るときにまた閉めておく。少し不安を感じたが紫陽花は実に見事だった。特に仁王門から左右の紫陽花の間をを縫って登る石段は素晴らしい参道だ。地元のNPOが育てるまさに穴場。 ...

↑このページのトップヘ