🔷廣峰神社

全国にある牛頭天王の総本宮、長きに渡る京都八坂神社との総本宮争いもあるようだ



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姫路城の横を通って登る登る、どんどん登る。駐車場に着いてからも、提灯に誘導されるように

道は上へ上へと...



🔹大鳥居

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鳥居の右下が駐車場にあたる。

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駐車場の脇にあったボード、廣峯神社は735年に吉備真備が創建したとのこと。

遣唐使であった真備を唐の玄宗皇帝をして、真備を日本に帰したくないと言わしめたほどの才ある人物だったようだ。




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この場所はなんだったかな?


🔹石門

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西日に照らされた廣峰神社

石柱は左に「神聖之霊域」とあり、右に「吾心清清為」とある。

直訳すれば
「ここからは神聖な霊域のため、我が心を清らかに参拝してください」

石柱の後ろに見えるのが元禄年間に築造された随神門だ。



🔹拝殿

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随神門から見た拝殿

寛永3年/1626年に姫路城主の本田忠政が再建したもので、国指定重要文化財



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🔹本殿

廣峯神社本殿
文安元年/1444年に建立されたもので国指定重要文化財

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本殿には三つの扉があり、中央にある正殿には素戔嗚尊と五十猛尊。向かって右側の左殿には奇稲田媛命とその親神。左側の右殿には八王子神の他十柱の神々が鎮座。~廣峯神社HPより

右殿の他十柱とは
大年神、御年神、若年神、久々年神、稚産霊神、級長津彦神、級長津姫神、久那斗神、八衢彦神、八衢姫神











級長津彦神、級長津姫神は男女一対で表記されることが多い


▼八衢彦神、八衢姫神は男女一対で表記されることが多い



🔹摂社・地養社

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祭神は蘇民将来、1687年築





🔹神秘なる「九つの穴」

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ちょっと気になる看板

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本殿背面のこの穴にむかって願い事をささやくといいらしい。私は一白水星。

⊳2020年追記
これあったのは覚えてるんだけど、なんてささやいたか忘れてしまった(笑)

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休憩室から見た姫路市内上空


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巨大な松が霊木として祀られていた。


帰りはちょっと冒険、道をそれてみることに... 

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土壁が歴史を感じさせ、瓦屋根が神仏分離以前の面影がたっぷり。


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道の途中の屋敷

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道から下に見える屋敷の庭園も美しい



🔹摂社 天祖父社

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少し寂れた感じがある社。写真の真ん中ほどにガラスが一箇所だけ開いているところがあって、その中に賽銭箱がある。

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そして道は険しい山道となり

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駐車場から少し進んだところに合流

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どちらの井上様でしょうか?

廣峯神社、実に大きな規模の神社だ。巫女さんお一人と社務所にも数人。晴れの日には見晴らしは相当良いと思う。

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  2007年12月28日 参拝





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