🔷世界遺産 興福寺

猿沢池から52段を上り五重塔から南円堂へ


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旅 034

興福寺 南円堂 

⊳興福寺境内図

西国三十三所観音霊場の第九番札所

日本で最も大きい八角円堂といわれており、興福寺の諸堂の中でも建立された時期は最も新しい。 
 
⊳南円堂の詳細 
⊳南円堂の詳細②

旅 039



旅 038
本尊 不空羂索観世音菩薩(国宝)

毎年10月17日に特別開扉される。

旅 037

旅 036
奈良八景 南円堂 左近の藤 

⊳咲いている写真

旅 035
一言だけのお願いが叶うという

旅 040
不動明王

旅 041

旅 042

旅 033
南円堂すぐ近くの額塚

奈良時代天平宝宇の始め頃、興福寺南大門にも月輪山(がつりんざん)の山号額を掲げていたが何故か、しばしば魔障が起こり、風も無いのに樹木が倒伏し、水が突然噴出して大穴を開け、石垣を崩壊した。

大いに困惑していると、ある僧の霊夢に「月の字は水に縁ある為なり」とお告げがあり、困り果てて額を取り下げると、不思議にその後何も起こらず事なきを得たという。ここがその額を埋めたところで、茶臼山と呼ぶ。~写真の案内板より

旅 043

南大門跡を脇の門越しに見た、見事な松をはじめとする木々たちがその復活を待っている

旅 044
南円堂から南に一段降りて西へ。

旅 047
三重塔(国宝)

⊳詳細  
⊳境内図

初層の内陣には弘法大師が、奈良県西吉野郡天川村の大峯本宮天河大弁財天社に祀られている弁財天を勧請された「窪弁財天」が安置されているが、通常は秘仏で、毎年7月7日の日に行われる「弁財天祭」で、1日だけ開扉(かいひ)される。 

また、初層内陣には千体仏も安置され、折上小組挌天井には極彩色の文様が描かれている。

⊳写真

旅 046
三重塔に向かって歩くと右手に地蔵群が立ち並ぶ 

旅 048
宝蔵院胤栄/ほうぞういんいんえいの守り本尊「摩利支天石」



旅 049

北円堂

現存の八角円堂では最も美しいと言われる。本尊公開は春と秋にある。

⊳詳細
 
⊳境内図

旅 050
北円堂の塀ぞいに東へ、先に見える白いシートは再建中の中金堂。

⊳境内図 

旅 051
北円堂の敷地内だと思うのだが、どうも茶室への路地のようにも思える。格子戸の中の苔と赤い花がいい味を出している。

いよいよ宝の山「東金堂」そして「国宝館」へと進む。

旅 052

国宝 東金堂 

⊳詳細 
⊳境内図

旅 056

⊳白鳳時代とは

旅 055
鹿の絵がかわいい暖簾

金堂内を見たあと、国宝館へ、ガラスの遮りが無くすぐ前まで行って見ることが出来るようになっている。

あの有名な阿修羅さんもそうだ。芸術性の高い、ほんとうに宝物といえるものたちの大コレクションは見ごたえがある。 

さて、タイトルにある「勝者と敗者の聖域」何を持って勝者と呼ぶか? ここでの定義は世に言う「大化の改新」の勝者と敗者を指す。

それぞれの縁の聖地に足を踏み入れてどう感じるかに興味を持った。次は蘇我氏の聖地に向かう。 

  2011年6月21日 拝観


奈良 勝者と敗者の聖地~2011.6.21の行程MAP


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