🔷玄住庵




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芭蕉が「奥の細道」から帰り、私が8月に訪れた大垣市の奥の細道終焉の地から、おそらくここに来られたのだろう。

▼奥の細道終焉の地の記録


そして芭蕉は4ヶ月をこの場所で過ごす。

現在の建物は3代目で、その周辺もかつての「ふるさと創生基金」にて整備されたと聞いた。今は庵からは琵琶湖は見えずらいけれど当時はしっかりと望めたに違いない。

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無料駐車場に停めて、短冊に書かれた子供たちの書いた俳句を見ながら石段を登る 

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幽玄な世界、夜に灯りなどが入ればきっと美しいに違いない


🔹とくとくの清水

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中腹にある

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かつてあった場所よりさらに高いところに今の玄住庵はある。質素でいて贅沢な場所。

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庵の縁側に座って入り口を見る。

玄住庵は芭蕉の近江の門人で、膳所藩士でもある菅沼曲水の叔父である玄寿老人が住んでいた庵を補修したものという。

芭蕉はここでの生活や眺望を心から愛し、その日々の暮らしや俳諧道への心境を綴ったのが「幻住庵記」で「奥の細道」と並ぶ傑作と言われる。

ありがたくも↓のサイトで現代語訳で読むことがでる。



最後に子供たちの詠んだ俳句の名作のひとつを紹介しておく。

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ごもっとも。

  2009年11月23日 勤労感謝


▼この日の行程MAP  


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