玄住庵

芭蕉先生が「奥の細道」から帰られて

8月に訪れた「大垣市」の奥の細道終焉の地から

近江に来られたのだろう

そして4ヶ月をこの場所で過ごされたという

現在の建物は3代目で、その周辺も

かつての「ふるさと創生基金」にて整備されたと聞いた

庵からは琵琶湖は見えずらいけれど

当時はしっかりと望めたに違いない 

玄住庵①

無料駐車場に停めて、短冊に書かれた子供たちの書いた俳句を見ながら石段を登る

  

玄住庵②

幽玄な世界、夜に灯りなどが入ればきっと美しいに違いない

 

 

玄住庵③

中腹にある「とくとくの清水」

 

玄住庵④

 

玄住庵⑤

かつてあった場所よりさらに高いところに今の玄住庵はある。 質素でいて贅沢な場所。

 

玄住庵⑥

庵の縁側に座って入り口を見る。 美しい!

玄住庵は、近江の門人で膳所藩士の菅沼曲水の叔父

玄寿老人が住んでいた庵を補修したもの

芭蕉はここでの生活や眺望を心から愛し、

その日々の暮らしや俳諧道への心境を綴ったのが「幻住庵記」で

「奥の細道」と並ぶ傑作と言われる。 

               *

最後に子供たちの詠んだ俳句のひとつを紹介しましょう

 

玄住庵⑦

 

ごもっとも。

 

                   平成21年11月23日 勤労感謝

 

□玄住庵>>>JR石山駅からバス国分町下車徒歩5分・077-533-3701
AM9:30~PM4:30・月休(祝日の場合はその翌日)・入場無料 ・駐車場無料