本来ならば伊吹山の頂上で

琵琶湖を見下ろしながらの歴史的体験のはずだった


ゲートまで行ったものの

料金所のおじさんが親切にも

「上は霧と雲で今日は景色はみえませんよ」と


潔くあきらめ、滋賀の最東端⇒最北端に移動だ

このフットワークの軽さは我ながら大好きなところ


時間に余裕を持って動いたため

定刻の一時間前に到着、スポットを探すために時計回りに


発見がひとつ、紫陽花が湖岸に沿って見事に植えられていた

ピークはとうに過ぎていたんだけれど、感動の余韻はある

しっかりと覚えておこう


余呉湖①

地図でみたらちょうど10時の位置。 ここから7時の位置まで延々と紫陽花が続いている



余呉湖②

太陽がうっすらと雲間から覗く




余呉湖③

ちょうど7時のこの位置で観測することにした。 前方は山が湖面に迫る感じで美しい。 聞こえるのはトンビとカラスの声と、ときどき跳ねる魚の音のみ。 駐車場、トイレもあってお弁当タイムにはもってこいの場所。



余呉湖④

美しい



余呉湖⑤

日食が始まったあたり、北側を撮影。 日没前のムードになってきた


ここは大好きな場所、静けさに心が癒される。 吹く風も心地よく、うすい雲越しに見る皆既日食はサングラス越しにしっかりと確認できました。 伊吹山に醒井の梅花藻とアンラッキーだったけれども、8月の岐阜遠征の折、再度訪れて見ようと思います。


このあとは、マキノ、高島を通り大津まで、そう今回の旅は琵琶湖を一周したのでした。



                         平成21年7月22日・皆既日食