四万十川たっぷりの一日

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豊かな清水が海に流れ込み、そして海からの波が押し寄せる自然の鼓動。「四万十川の河口」は↓のリンクで。

    
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四万十川河口


🔹実崎樋門(さんざきひもん)

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一宮神社/いっく--のある間崎から国道321を上っていくと右手にある。

中筋川沿川は地盤が低く、洪水時には河川水位が高くなることから、河川からの逆流を防止するための樋門。

樋門とは堤防の下を通り抜ける排水灌漑用の水路のことをいう。 

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有名な赤鉄橋(日本の橋100選)を渡り、四万十川の左岸(下流から見て右)を登っていく

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風流な屋形船と一番下流の沈下橋「佐田の沈下橋」ちょうど軽トラが走行中



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三里沈下橋 



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高瀬沈下橋 




🔹曽我神社と神母神社(いげ-)

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曽我神社はスサノオ、神母神社は保食神(うけもちのかみ)が祭神

神母神社は高知県にはアチコチで見られ、地元の人は山の神の“おいげさま”と親しんで呼んでいるようだ。

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ここで四万十川左岸へ渡る

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橋の上から観光案内所の方のお勧め「勝間沈下橋」を見下ろす。



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くろしお鉄道中村駅近くの観光案内所よりここまで約20km




🔹こいのぼりの川渡し

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こいのぼりイベントの先駆けとなったのがここ旧十和村。

1974年以降毎年開催しており、当初は50匹ほどだったこいのぼりの数も年々増え、今ではなんと500匹。
             
このあとテレビでもよく紹介されている「農家レストラン しゃえんじり」で昼食をとることにした。

1,000円でバイキング、決して安くはないがお母ちゃんたちの味をたらふく食べれるのは私にとっては至福である。

⊳2023年3月追記 料金が1,300円になってます

またほんと朝から出てちょうどお昼ごろに着くんだなこれが...。



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自然の緑に赤の橋、ここは綺麗だった

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雪ノ下

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心細くなったあたりに出てくる国道表示

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ムード満点の絵


🔹四万十源流の森

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国道439沿い・・・ これは!(笑)

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坂本龍馬脱藩の地 韮ヶ峠/にらがとうげ

標高955mの韮ヶ峠を越えて伊予の国へ、まさに脱藩の一歩。 




ここでまだ下らず愛媛県と高知県との県境にあって、東西に約25kmに広がる四国カルスト一標高が約1,400mへ行く。
     
  2014年5月13日 縦走四万十川

たっぷり四万十川 2014.5.13行程<四万十川河口~源流地点~韮ヶ峠/にらがとうげ>

高知~四万十~松山~東温~西条~香川2014.5.11-14



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