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伊弉諾神宮

伊弉諾神宮、通称「一宮さん」「伊弉諾さん」そして幽宮(かくりのみや)とも呼ばれる。

地名にある津名一宮とはこの伊弉諾神宮からのもの。曇り空の淡路島初日 7月14日夕方に参拝した。



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一の鳥居

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1995年の阪神・淡路大震災で鳥居が倒壊したため、同年11月に再建された。



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🔹表神門 

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拝殿

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明治15年築


🔹本殿

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明治12年には十間ほど前方に再建したが、同14年に後背の神陵地を造成して移築し、幣殿が附設された。

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拝殿と本殿の間に神馬


🔹左右神社

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左目からアマテラス大神が、右目からツクヨミ神が、鼻からはスサノオ神が生まれた。






🔹住吉神社と鹿島神社

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本殿の右横(東側)に↑の二つの祠。 






🔹神興庫

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例祭日である4月22日の神幸式に召される六角鳳輦(ろっかくほうれん)型の豪華な御神輿が奉安されている。 



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本殿の真裏、神に一番近い場所

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これお気に入りの絵「美しき土塀と緑」

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本殿の左側(西側)に回ってきた


🔹竈神社と根神社

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ここでスサノオが根神社として登場する


🔹祓殿

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本来はここから参拝をスタートするとのこと、この日は本殿をぐるっと回ってからのタイミングだった。



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祓殿から回廊で本殿に繋がっている

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この中が神様の社

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本殿の姿と内庭

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🔹岩楠神社

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🔹淡路祖霊社

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遺品館 

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日本書紀では、伊弉諾(いざなき)、伊弉冉(いざなみ)の二柱の神が結婚したとき、鶺鴒の交尾の姿を見て結ばれ、大八洲(日本)の国を産むことができたとしている。

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香りの碑

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淡路の国の一の宮「伊弉諾神宮」通称「幽宮(かくりの-)」に参拝することができた。日本創世記の舞台となった場所とあって興味は尽きない。 

最後の最後に「ひのわかみやと陽の道しるべ」なるものにも出会い、ますます神秘的な印象を持つことになった。いくつかの石碑、句碑は未確認のものがあるが、分かり次第修正しようと思う。

  2014年7月14日 参拝


伊弉諾神宮 2014.7.14



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