山の辺の道散策の最後に本場「三輪そうめん」をいただきました。あったかい、にゅう麺、食べ終わる頃に体を支配する満足感。そうめん処 森正(もりしょう)奈良県桜井市三輪535 三輪駅から徒歩約7分 大神神社鳥居前10~17時 月・火曜定休(1日が祝日の場合は営業) ...
2008年04月
続々 神と人の境界線の旅 山の辺の道編 後編『元伊勢 桧原神社~大和の国の一宮 大神神社~大美和の杜 360度展望台』
桧原神社(豊鍬入姫宮) 祭神:天照大神(天照若御魂神)、伊奘諾尊、伊奘冊尊最後に参拝する大神神社の末社にあたり本殿がない。三輪山を背に正面は祭壇。三輪山の磐座(いわくら)に向って「三つ鳥居」が建つ。古代、伊勢神宮が建立される前に天照大神を祀っていたので「元 ...
続々 神と人の境界線の旅 山の辺の道編 前編~『黒塚古墳~崇神天皇陵~景行天皇陵~纒向日代宮跡』
2008年4月9日車をホテルに預かってもらい電車でJR桜井線柳本駅に向う。ヤマトの国の中枢を歩くのです。行程は「山の辺の道」の約半分柳本~纒向(まきむく)~三輪の約10km続々 神と人の境界線の旅 山の辺の道編 行程MAP柳本駅を降りてすぐのところにある黒塚古墳、1997 ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編 最終章~『後醍醐天皇・南朝の勅願寺 楠木正行出陣地 如意輪寺~吉野温泉元湯』
吉野山下山いろんな場所に行くけれど、むかしから山を下りるときほど物悲しくなることはありませんでした。なんでなんでしょうか?で、懲りもせずに徒歩で降りることにしました。降りだと甘く見ていたらとんでもないです降りは膝にくるし―(痛)太ももはすでに笑っているし ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編 旅の食彩~人気の柿の葉すし店 作った翌日がおいしい 『ひょうたろう』
柿の葉すし昔、葉っぱのまま食べて笑われたことがありましたラジオで「そのまま食べていただいても、害はありませんが、なるべく葉っぱを取り除いてお食べください」とある柿の葉すしの社長が言っておられました(笑)。生まれは江戸時代といわれていて、塩漬けの魚をごはん ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編その⑤~『子授けの神 吉野水分神社~歌舞伎 義経千本桜の場所 佐藤忠信花矢倉』
吉野山奥千本。 何事も「奥」というところにいいものがある_ という先入観は、捨てきれないものがあります。 今回も、実際すばらしい空間と出会えましたし、足腰も鍛えられました(笑)懲りずに帰りは、バスに乗らず徒歩で下山、その道すがら名所をあと二か所立ち寄ってみ ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編その④~『吉野の地主神 金峯神社~西行、芭蕉の歩いた秘境 西行庵』
ロープウェイを降りて徒歩ならば1時間45分、吉野の最も奥にあり、吉野山の地主神 金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祭る。
金峯神社(きんぷ)竹林院を出てすぐのところから、上千本口駅から奥吉野周遊ドライブウェイを走るバスに乗って奥千本口駅で降りる。本殿はこの階 ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編その③~『世界遺産 南朝の皇居 吉水神社~聖徳太子創建、千利休築庭 大和三名園の一、竹林院』
義経と静御前の別離の場所重要文化財の宝庫「吉水神社」は歴史が好きな方は絶対に見逃さずに義経公の時代や、南北朝の時代のことが、ついこの間のように展示されています。由緒、歴史そして宝物や境内のことは公式ホームページが充実していますので、じっくりとご覧になって ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編その② 『黒門~日本三鳥居 銅の鳥居~国宝・世界遺産金峯山寺』
近鉄吉野駅、吉野山のすぐ足元に電車がつく改札を出てニ~三分でロープウェイに乗っている川床ならぬ桜床や土産物屋が登り坂の両脇に所狭しとぎっしり値段も観光地のそれにしては安いような気がします聖地へ踏み込んだという感覚がじんわりと体と心を取り囲むようであります ...
続々 神と人の境界線の旅 吉野編その①『天武天皇ゆかり吉野離宮 宮滝~桜木神社』
近鉄吉野線、早朝6時過ぎ電車の窓の外は前日からの雨がまだ降っている天武・持統天皇がたびたび訪れたという吉野の宮とは「宮滝」という地区にあったまずはその宮滝を目指そうと思う続々 神と人の境界線の旅 吉野編 今日は朝から一日吉野で過ごすことにしている大和上市駅 ...
西宮夙川『日本さくら名所100選 夙川公園と夙川河川敷緑地』
午後に空いた時間、夙川にて桜の花を楽しみました「日本さくら名所100選」に選ばれています
夙川沿い約3kmの両岸に見事に広がる桜たちに並ぶ露店子供から、大人まで楽しめる空間でした空は、ときどき太陽が顔をみせる‘花曇り’ 桜のパフォーマンスと、どこにでも腰を下ろせ ...