梅の美しさはその枝ぶりにあるというやはり北野天満宮の境内の梅はすばらしいシーズンの早朝に訪れることをお勧めするこの日は雨もあがり縁日の天神さんも無事楽しめた
桜門
桜門をくぐり宝物殿前
参道突き当たりにある枝ぶりの見事な梅の古木
国宝「本殿」前のす ...
2009年03月
2月京都の梅の花その⑤~花の精の宿る場所~京都奇祭 玄武やすらい花 を奉ず『玄武神社』
伊勢物語の主人公天才歌人・在原業平が心からお仕えした人物、惟喬親王(これたかしんのう)玄武神社には惟喬親王が祀られています平安京の北面を守る守護神「玄武」を名に持ちそして、京都奇祭の一つ「玄武やすらい花」という花の精による病神封じ(花鎮め)にも興味がある ...
2月京都の梅の花の④~旅の食祭~日本一と自他共に認める『中華のサカイ本店』
城陽市を後に24号線をぐーんと北上京都市内に入り昼食をとることにする旅の食事はほんとうに幸せを感じるなるべく大衆食を、その地元の人たちが愛する店に行きたい今回は冷麺だ!冷めん・ハム入り 650円 → 750円、冷めん・焼豚入り 700円 → 790円 ▲▶▼2020年追記*当然のこ ...
2月京都の梅の花その③~青谷の梅と、青谷の馬~『乗馬クラブ・ブラボー、和醸良酒 城陽酒造』
青谷梅園の農道をドライブ中やや住宅地にさしかかるあたりで目を釘付けにする手作りの立て札を発見した馬~!このような道なき道を歩くこと数分、馬場が見えてきた!お馬ちゃんは雨なので厩舎でくつろいでいる。ロッジ風の建物の中で薪ストーブにあたりながらコーヒー(300円 ...
2月京都の梅の花その②~梅酒青谷の梅のふるさと~1万本の梅の香り 京都城陽市『青谷梅園』
早朝の神社は気持ちがいい空気が張り詰めて、身が引き締まる石清水八幡さんをあとにして、車は城陽市に向うここ数年来大人気の梅酒『青谷の梅』その蔵元と梅園を見るのだあいかわらず雨がしとしと落ちている朝の9時の青谷、人が少ない、というかいない...車でぐるっと一 ...
2月京都の梅の花その①~旅の祈願 京都の裏鬼門守護 ニ十二社の二位 八幡市男山 『石清水八幡宮』
去年の梅の旅も雨上がりだった今年も予報では雨旅の始まりはまず神社での安全祈願日常よくお参りする八幡さんの関西の元締めそのふもとで桂川、木津川、宇治川が合流して淀川となる
石清水八幡宮サイトのアクセスマップでは指定の有料駐車場のみの表示無料の駐車場は本殿のす ...