軌跡の天候、町のいたるところに前日までの大雪のすざましさを残している敦賀に入ってすぐ、国道8号線沿いに大きく越前国 一の宮、気比神宮にて旅の祈願
太陽がまぶしくて、ほぼ感覚で撮影。木造としては、奈良 春日大社、広島 厳島神社の鳥居とともに、日本三大鳥居の一 ...
2010年01月
1月の福井 越前水仙と信長公ルーツの地 序章『旅のあらすじ』
水仙を見に越前海岸へ...
日本三大水仙郷の一つだ三大水仙郷とは
鋸南町の水仙(千葉県館山市)
灘黒岩水仙郷(兵庫県淡路市)
そして今回訪れた 越前水仙(福井県丹生郡越前町)宿泊した民宿の女将さんがくれた水仙が今も、綺麗に咲いている。なんとも華やかな香りを放ち ...
12月の京都 嵐山花灯篭 最終章~劇的ライトアップ 『幽玄 竹林の小径』
名所のライトアップテレビや雑誌などでよく紹介される劇的なものはごく限られてくる気がするその限られた一つ
嵐山 花灯篭 竹林の小径
平日は込み合うことなく歩けます
奥行きのある幻想的な竹林↑3年後の2013年の嵐山 花灯篭の様子
↑4年後の2014年、朝の竹林の姿嵐 ...
12月の京都 嵐山花灯篭その④~斬新!サイケデリックこくぞうさん 『法輪寺』
京都の旅の二日目は、お約束の伏見稲荷参拝から
これほど頼もしい狐は他にはいない。この日は、このあと古本屋&酒屋廻りをたっぷりし、夕方から嵐山方面に移動。車は嵐電の太秦広隆寺駅のすぐ横のタイムスにおいて終点の嵐山まで六駅、情緒ある電車の移動を楽しんだ。
終点 ...
12月の京都 嵐山花灯篭その③~年末 薄暮の秘め事 『六波羅蜜寺~かくれ念仏|重要無形民族文化財』~老舗 『博多長浜ラーメンみよし』
「薄暮」 はくぼと読む。初めて聞く言葉だった、意味を調べると 「日が暮れようとするころ。夕暮れ。たそがれ」とある京都東山五条 六波羅蜜寺にて空也踊躍念仏厳修 (重要無形民族文化財)を見た、貴重な体験だった。かくれ念仏とも言われるこの業京に疫病が流行した時に ...
12月の京都 嵐山花灯篭その②~祇園名物『とり新の親子丼』~世界遺産『仁和寺』
大好きなこの京都でもまだまだ行けていない、気になる場所や大衆店がたくさんあります。この日は少し背伸び。祇園の老舗「とり新」でお昼にだけ提供されている「親子丼」を頂いた。
雰囲気のある店構え、祇園 とり新
親子丼(750円) →800円
小食の私でもさすがにこ ...
12月の京都 嵐山花灯篭その①~旅の祈願・方除の精進所『城南宮』
恒例の旅の祈願は、京都の南方を守る離宮、城南宮。まだ「神苑・源氏物語花の庭」の寒椿も少々早いとのことだった。
城南宮
794年の平安京遷都に際し、八千矛神(やちほこのかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)に国常立尊(くにのとこたちのみこと)を合祀し、以来都 ...