桜の園から降り立って、素直に来た道を帰ればいいものを冒険心に火がついた、天候も危ういのだがこの日に限り雨傘の準備もしていたので不安はなかった。
が、久々の恐怖体験になるとは、このときにはまだわからなかった
桜の園の入り口から川の流れに沿って左に進む。 ...
2012年04月
桜の聖地 武田尾散策 前編 『小説 櫻守の舞台 桜の園 亦楽山荘』
今から向かう桜の園は、小説「櫻守」の主人公笹部新太郎(1887~1978)が1912年(明治45年)に兄から譲り受け、サクラの品種保存や接
ぎ木などの研究に使用した演習林で、当時は全国から集められたヤマザクラやサトザクラが30種、5,000本以上も植えられていたという。
笹部氏 ...
「福原京」縁の地~神戸海運の要所 『和田宮~和田神社・後編』
境内の目立つところにある馬の像。 鞍のところにあるのは、御朱印にもあるようなので和田神社の神紋だろう。 紋の名前はわからない。
馬の南側にある囲みの中は祓い社。 岩をご神体としているようだ。
拝殿に向かって左手に歩いてみると琵琶を持つ弁天 ...
「福原京」縁の地~神戸海運の要所 『和田宮~和田神社・前編』
地下鉄湾岸線和田岬駅2番出口北へ徒歩2分。 そこに「和田神社」がある。 元来の神域は、ここから東南に800mの海岸にあり「蛭子の森」と呼ばれていた。今の三菱造船、和田岬砲台に近いあたりだろうとされている。
駐車場は無料で、かつての鳥居は関西一の石鳥居 ...