南宗寺
<なんしゅうじ>
臨済宗大徳寺派の寺院で三好氏の菩提寺。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をし、古田織部作と伝わる枯山水庭園は、国の名勝である。



拝観時間/午前9時~午後4時
拝観料/大人400円・中人300円・小人200円
阪堺線「御陵前」下車
堺市堺区南旅篭町東3丁1-2

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ここをくぐって、石畳沿いに右に進んで寺に入る。うぐいすが鳴いていてのどかな昼下がりでした。


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ここに座って、うぐいすの声を聞きながら、しばらく時が止まったように、前に広がる庭園に見入ってしまった。利休殿も長慶殿も、ここにお座りになって想いをめぐらしたのでしょうか? 

 

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枯山水の左がわ

 

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枯山水・真正面

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境内図


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にじり口は、千利休が河内枚方の淀川河畔で漁夫が船小屋に入る様子を見てヒントを得た、とも、朝鮮半島の民家からヒントを得て考案したとも・・・ 中は二畳の茶室でした。


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お墓を撮るのは好きではないので、その足元を支える石段に生きる「葉」を撮影しました。何か語りかけるように太陽に向って手を広げていました。


俗説では大坂夏の陣で家康は八尾の真観寺境内で重傷を負い、この南宗寺で落命し、葬られたという。南宗寺の墓は戦後の建立であるが戦前までは、小さな墓だったらしい。なお、南宗寺では、家康を槍で突いたのは後藤又兵衛という話も伝わっている。

                  2007年4月8日 参拝