8月15日は奈良で大文字送り火にて戦没者の方々を慰霊し、氷室神社の「氷献灯」春日大社「万燈籠」東大寺「万灯供養会」

そして京都に移動

翌日16日は京都嵯峨野にて五山送り火の一つ「鳥居」を、そして広沢池で燈篭流しを目にご先祖様を供養する。今回は欲張りなそんな旅。


🔷水の庭~吉城園

奈良に午後から入り、 奈良公園周辺をのんびりと歩く

旅 001


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旅 002

旅 003
入園して最初に目に映るのは「池の庭」 枝ぶりの妙味、百日紅の巨木が緊張感を出している。 

旅 004
大きな船岩に、濃淡の緑が寄り添う

旅 005

旅 006

旅 007
邸宅の南側、回廊の庭に面したところが張り出しになっている。

旅 008
張り出しに立ち、目の先はこの滝を見るのだろう 

旅 009
池の庭を一周して、再度エントランスのところに、左上に四阿(あずまや)が見えた。 

旅 010
進路を進み「離れ茶室」に向かう途中右手に「十三重の石塔」 石塔というものは自然の緑と相性がいい。

旅 011
離れ茶室へと石段をひつずつ登る。

旅 012

旅 013
真っ直ぐ進み茶室内の戸口より向こう側の「苔の庭」を望む 

旅 015
茶室内、右手にある騎馬武者の襖絵 

旅 014
山浮羅の解説

騎馬武者のふすまの上にかかっている扁額/へんがくの説明



旅 016
外に出て茶室の東側に回り、さらに南側の茶室庭園に歩く 

旅 017
曲がりくねった小道、枝ぶりのいい庭木に感じ入る

旅 018
石畳は、かつて何か大きな建物の基礎石をうまく取り込んでいる。

旅 019
何の石塔だろうか、覆い屋に入っている。

旅 020
茶室庭園の一番奥にある小さな池

入園時に受付の方が言われていた「運がよければモリアオガエルが見れますよ」と。

探したがいなかった(笑)

旅 021
質素な茶室の南側、にじり口がある。

旅 022
茶室の東側から「苔の庭」を見る。 

旅 023
苔の庭を下り、石燈篭の脇から茶室を振り返る。

雨上がりの早朝や、または夕暮れ時がいいかもしれない。冬の雪景色もきっとすばらしいにちがいない。 


なおこの先に「茶花の庭」「四阿(あずまや)」もあるが撮影はしなかった。

吉城園の旬の情報は「吉城園ブログ」↓で見ることが出来る。


吉城園ブログ↑

  2011年8月15日 お盆



奈良と京都の送り火2011.8.15行程MAP


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