近鉄吉野駅
吉野山のすぐ足元に電車がつく
改札を出てニ~三分でロープウェイに
川床ならぬ桜床や
土産物屋で登り坂が賑わう
値段も観光地にしては安い気がする
聖地へ踏み込んだという実感を
確かめながら足を進める
お手柔らかにと願いながら...
🔷世界遺産 金峯山寺
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🔹黒門 金峯山寺総門
かつては吉野山の関所でもあった
そしてここから歩くこと数秒で大きな鳥居と出会う。
🔹銅 /かね の鳥居
東大寺の大仏さまの残りの銅で作ったとされていて日本三鳥居のひとつだ。
日本三鳥居とは
四天王寺 石の鳥居 元は木造で1294年石造に
金峯山寺 銅 /かね の鳥居
厳島神社 木の鳥居
🔹仁王門 国宝
見事な二重の建築 ⊳境内案内
本尊
蔵王権現3躯 ⊳HPの説明
🔹仁王像 重要文化財 ⊳境内案内
日本で二番目の大きさ、このエネルギーはハンパじゃなかった。気になる一番は東大寺南大門の仁王像。
▼修復のために運び出される仁王像の記事
🔹蔵王堂 国宝 ⊳境内案内
本尊
日本最大の秘仏 金剛蔵王権現像を祀る
蔵王権現の圧倒的な迫力、誰もがあっと驚くに違いない
この日はラッキーにも「吉野南朝を偲ぶ特別展」が開かれていた。
南朝の後醍醐天皇とその子、大塔宮護良親王が中心となる展示物で、楠木正成の影がちらちらする興味深いものだった。
また、さらにタイミングよく一日一回の「採灯式壇護摩供」に遭遇、炎と対峙し恐ろしくも力強い僧侶が経をあげながら護摩を次々とくべていく、その迫力に圧倒された。
一人は太鼓を打ち鳴らし、般若心経を連呼する。その気迫の所作に、こちらに迫ってくる「何か」を数秒で感じ取った。
そして蔵王堂内には大小68本の自然木を使った柱があるが、その中でもツツジの巨木の柱が目を引いた。
⊳蔵王堂の柱の写真
🔷「けがれ」という言葉
修験道では山野に分け入り、穢れを払うという。穢れとは一般に言われる汚れのことではなく「気枯れ」すなわち気が失われた状態を指すという
そして失われたその気を、今一度満たすためにまた山に入る。それが修験道だと
ただ単に興味をもっただけじゃないかもしれない。気がすりへって、心が病んでいたのかもしれない。
いつも思うことだが、何がどうなんだかわからないけれど、そこにある「何か」を確かに感じる。
だから、今日も思う「早く、また行きたい」「次はあそこだ」と
2008年4月8日 吉野山にて
この日の行程MAP
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