若王子から500mほどだろうか、右手に大きな灯篭が、そこを山側に上がると参道に。

縁結びのご利益、そして鹿ケ谷・南禅寺一帯の産土の神、氏神「大豊神社/おおとよ--」だ。


🔹大豊神社

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平安時代887年に建立された大豊神社は、椿ケ峰天神と呼ばれ、鹿ケ谷村、法然院、南禅寺一帯の地主神であった。

また背後にある椿ケ峰の山中に鎮座しており、後の寛仁年間<1017-1021年>に現在地へ移動したと伝わる古い神社だ。

長い参道がノートルダム女学院と料亭の間を貫いている。

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参道の右側

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ありきたりの緑がこうも美しいとは

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二列目の狛犬は個性的、すげー鳩胸

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元はと言えばこの石碑が語るように 宇多天皇の病気平癒の為に建てられた勅願社だ。

それゆえ、薬や医療の神として知られる少彦名命(スクナヒコナノミコト)が主祭神である。

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「椿ヶ峰の御神水」とある。

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鳥居から舞殿、拝殿と見事に一直線。

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神仏習合の名残の舞殿前に絨毯のように広がっていたポリゴナム 

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境内の左手にあった建物は不明。履物がそろえてあるなぁ...

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あたかも黄色の花のような紅葉

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枝垂桜と枝垂梅がヒサシを作る本殿、しっかりと覆い屋で守られている。

立て札には祭神は3柱

応神天皇(勝運の神)
少彦名命(医薬祖神)
菅原道真(学問の神)

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末社愛宕社(左 火難除け)と末社日吉社(右 災難除け)、それぞれ「狛鳶/とび」と「猿」が狛犬代わりに立つ。

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稲荷社

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大黒社

ここでは「古事記」の中で大国主命が野火に遭って危険にさらされた時、ネズミが現れ、洞穴に案内してくれ、命拾いをしたという伝説に基づき狛犬のかわりに鼠がいる。

ちなみに向かって左のネズミは長寿を表す水玉(酒)を抱き、右は学問を表す巻物を持っている。特に子年は賑わいを見せる末社だ。

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石碑の詳細がわからない、刻まれている文字を拡大してみたが.???

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舞殿に向かって右側の建物には歴代?の鼠の像の写真が飾られていた。

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床にも椿の髪飾りの鼠さまと大黒様。

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シダ類の緑も美しい

    2011年11月14日 夕方参拝



4週連続 京都の紅葉② 2011.14日行程MAP 


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