🔷槙尾山 西明寺
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本堂
山門を潜るとまっすぐ本堂へ導かれる。元禄13年/1700年に徳川綱吉の生母桂昌院の寄進により再建された。
本尊は釈迦如来像(鎌倉時代/運慶作)
生前の釈迦如来の面影を伝えているといわれる
脇には
木造 十一面千手観世音菩薩立像
(平安時代)
愛染明王像(鎌倉時代末/慶派作)
客殿
本堂よりも古く江戸時代前期に移築、当時は食堂と言われ、僧侶の生活や戒律の道場であった。本堂左後方と短い渡廊下↓で結ばれている。
本堂側から客殿へのアプローチ
振り返り客殿側から本堂方向を見る。このような中庭にはあこがれる
鐘だと思うんだが、城○槙尾山とあるが、二つ目の文字が読めない...
霊山鷲心(--しゅうしん)の扁額。
本堂に掲げてあり額の左端には空海とある。霊山とはある特定の場所ではなく、人の心における意識状態を示すものである。鷲のような心になる状態ということだろうか...
聖天堂
本堂に向かって右側にある聖天堂。元禄時代造営の建造物で、堂内には歓喜天が秘仏として祀られている。「瓶子(へいし)」と「違い大根」の紋が左右にある。
倍返りお守
本堂に向かって左手に灯篭が並んでいる、パチンコの釘の袴のように間違いなくここに誘導されていく
鐘楼
青もみじが寄り添う実に美しい鐘楼、元禄時代造営の建造物で、月潭道澄(1636~1713)の銘文が刻まれている。
⊳月潭道澄とは
彦根出身の黄檗僧。 峨山(がざん)と号す。 独照性円の元に入門して共に長崎へ赴き、明から亡命してきた高僧、隠元隆琦(いんげんりゅうき)の付き人となる。 独照の禅の法を継承し、北嵯峨の直指庵2世となる。
中興の祖 鎌倉時代の我宝自性上人の歌碑と日本最古の槙(マキ)の木(樹齢700年)
白露のおのが姿をそのままに
紅葉におけば紅の玉
歌碑の意味
白露を紅葉の上に置くと、白露自体は何も変わらないのに、露本来の透き通る性質から紅の玉となって紅色に輝いている。
宝篋印塔(本堂右手の庭)
緑に包まれてここも綺麗、後ろの土壁は歴史を感じさせる。
宝物館か?収蔵庫? 本堂の右手の庭園の奥にある。
阿育王石柱
馬が三頭...
よく見たらインドの国章にそっくり!調べてみると非常に興味深い考察のサイトがあった↓
このあたりの石畳はごらんのようにハイセンス。この先から、来た道を降りなくても「神護寺」に行くことができる。
西明寺を後にするところに小さな宝篋印塔?お墓?が立ち並ぶ。ここからは一旦下り坂になる。さぁ神護寺へ向かおう。
2011年9月13日 拝観
神護寺と西明寺 2011.9.12-13行程
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