旅 127
この店は栂尾(とがのお)高山寺駐車場前。

店の向こうには清流として名高い清滝川が流れる。今から歩く全行程の一番北側になるこの駐車場は紅 葉シーズンの11月以外は無料となるため、このあたりの散策にはここに停めて歩くのがいい。天気も最高で、時間もたっぷり。さあ歩こう。  

 

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街道(周山街道)を覆うような青もみじ、左手に清滝川。 

 

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南に歩いていくと左手に現れる案内板。 

 

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清滝川に掛かる白雲橋の袂に茶山栂尾とある。このあたり栂尾は鎌倉、室町時代を通じて茶山と称され、宇治茶発祥の地とされている。


日本最古の茶園(高山寺HP) 

 

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進行方向に上れと言わんばかりに味のある石段が現れる。上には小さなお堂があるが詳細は不明。

 

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(周山街道)を挟んで向かい側には神社がある。独特の石積みが印象的。

 

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拝殿から格子越しに本殿を、詳細は不明 

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↑数枚の写真は上の神社の周辺の様子。

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この写真は進行方向に背を向け撮った。案内板が北向きの人にしか見えない。案内どおり「神護寺」「西明寺」方面へ進む。 

 

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街道から曲がってすぐ右側に、タイムスリップしたかのような大きな屋敷がある。  

 

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反対側にも大屋敷、石積みの上から百日紅が覗く。

 

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手に持って歩いているMAPは、来る途中の高雄小学校横の右京区役所・高雄出張所で入手したもの。 (クリックで拡大)

 

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清滝川にかかる橋は指月橋、脇には「槙尾山聖天堂」と書いてある。 

聖天とは、仏である十一面観世音菩薩が化身され、 大聖歓喜双身天とならせられた神で、仏のご慈悲と神様の威徳とを兼ね備えるお方で「天尊」ともいう。 

で、ここが「槙尾山西明寺」の入り口。西明寺本道に祀られている釈迦如来像の脇陣に愛染明王とともに並ぶ「千手観音」の頭上には十一面があるとのことで、そのことをここで言う「槙尾山聖天堂」の由縁かも知れない。

 

旅 146
指月橋を渡り終えると見事な灯篭がある。この場所から清滝川に降りてみた。 

 

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前日に雨が降ったにもかかわらずこの透明感は驚きだ 

 

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参道は石塔と石灯篭を見せながら山に導いていく。  

 

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左手に清滝川、先ほども書いたが前日の雨がなければもっと綺麗なのだろう 

 

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山門が見えてきた、左の石碑には「大界外相」私たちの住む世界と仏の世界の境界線(結界)を表す言葉だという。

 

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山門手前左手、青もみじに覆われた石塔 

 

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空海に、そして桂昌院とかかわりをもつこの西明寺はやはり只者ではない。個性的な境内のさまざまの写真は次回のおはなし。

 

      2011年9月13日  登頂


大覚寺「観月の夕べ」と神護寺 2011.9.12-13行程MAP