嵐電(らんでん)にて嵐山に来た。 



足湯のあるホームに降りて、雨上がりの賑やかな駅前に出て、北へ向かう。

目的地は広沢池だから直線でも3km以上はある。まぁ日暮れまでは時間があるのでのんびりと歩こう。 

 
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世界文化遺産 天龍寺を過ぎたあたりから歩道の左手に石仏が立ち並ぶ 。ここからほどなく野々宮のバス停のところを左に入る。


🔹野宮神社~源氏物語の宮  

 

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良縁・子宝・学問の神様 野宮神社 ~源氏物語の宮 


皇女が斎宮の任命を受け、都から伊勢へ神官への奉仕のために旅たつ。その前の3年をこの野宮で潔斎のため過ごす。現在では毎年10月の例祭において「斎宮行列」としてかつての様子を再現している。 




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黒木の鳥居はここ以外では福知山の元伊勢外宮 豊受大神社にも見られる。↓



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本殿


祭神の野宮大神とは天照皇大神だ。右手に見える社が「愛宕大神」祭神は火の神「カグツチ」か伊弉冉尊(いざなみのみこと)か?

 

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本殿向かって左の白峰弁財天、御祭神は

大国主命(おおくにぬしのみこと)
倉稲魂神(うかのみたまのかみ) 

 
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亀石

女性の参拝者が多いのは、どうもこの願いを込めてさすると1年以内に良縁が得られるといわれている亀石と、その後ろの縁結びの神、野宮大黒天が人気らしい。

 

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補足的に言うと『源氏物語』の賢木の巻。


この場面は、光源氏への恋慕の情を捨て切れない六条御息所が娘の斎宮と一緒に伊勢へ向かうことを決 意して野宮に籠る。

そこへ光源氏が訪れ二人は一晩中語り明かすのだが、この段は『源氏物語』の中でも名場面、名文の一つと言われている。

次の写真はその ストーリーを謡曲にした「野宮」という作品の解説である。
 

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本殿のエリアから奥に入るところに赤い鳥居がある。これはこの先にある白福稲荷社の一の鳥居にあたる。


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奥のエリアに入ると左手にこんな神輿とお面が...面がちょい怖い.大黒様かな?

 

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白福稲荷社 

祭神が大山咋神(おおやまくいのかみ)という説と、宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)という定番説があるようだ。 

 

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白福稲荷社の前方に「野宮じゅうたん苔」といわれる庭園が広がる。この苔の美しさは源氏物語「賢木の巻」や、謡曲「野宮」の題材ともなっている。  

 

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稲荷社(右)と傘をさしている祠(左)は?

 

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大山弁財天


御祭神は「大山主大神(おおやまぬしのおおかみ)」「 大山姫大神(おおやまひめおおかみ)


     2011年8月16日 参拝


奈良と京都の送り火 8.16京都 東山歩き 2011.8.16行程MAP