日照りが続くと昔はよく雨乞いの神事が行われた。井手町にも語り継がれた雨乞いの神事がある。その神事ゆかりの地、竜王の滝と万灯呂山(まんどろやま)展望台へ





🔹万灯呂山への登山口でもある竜王の滝。

かつては祈雨神社(竜神)がここに祀られていて、雨乞いの神事として、たいまつに火をつけ万灯呂山山頂まで行列を成して登り、山焼きをしたという。

今は祈雨神社(竜神)は高神社(翌日の早朝に参拝する)の末社となっている。

 

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この先はガードレールなしのかなりやばい道のり。対向車が来たら命がけのバック走行(怖) 

竜王の滝、万灯呂山展望台へのアプローチ↑

旅 120
竜王の滝 解説板

旅 117
⊳真正面からの竜王の滝のきれいな写真


ここは怖かった。上の解説板のある林道沿いに車を停めて、かろうじて足場のある斜面を降りていく。  「何しに来たんや~」と言わんばかりの巨岩や、巨木。特に元神木ともいえる大きな木に完全にロックオンされた状態だった。 

 

旅 118
まだ太陽は上にあるのに(16時ぐらい)ここは薄暗い異空間。マイナスイオンというよりも湿気を帯びた重い空気だ。右下に地蔵様が、そしてこの木↑がすごいパワーを放っていた。 

 

旅 119
今にも崩落しそうな竹藪、巨岩が突き上げているかのようだ

🔹万灯呂山(まんどろやま)展望台

  

旅 121
さっきの竜王の滝はあんなに暗かったのに、ここはまだ明るい。日没のショーまで、しばし休息をとることにした。

今日は快晴だったので期待できる。けっこう寒くて、真冬の装備で車を降りた。太陽のパワーは100%こちらを向いている。まずはしっかりと絞って太陽の位置をとらえる。 

 

旅 126
木津川と山城大橋と太陽。あの山の向こうは直線的に言えば、交野市>茨木・摂津市>豊中>伊丹>六甲山と続く。


旅 133

太陽が行く

 

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太陽が沈み、第二幕の始まりだ

 

旅 135
いつもながらこのグラデーションは美しすぎる。オレンジに黄色にうす紫だろ 

 

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オレンジが濃くなっていくと、町の明かりが灯りだす。 

 

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ここまで引いてとらえると、地球の形が見えてくる気がする。薄紫がブルーに変わってくる。 

 

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赤にワインレッドも加わった。まったくの山のてっぺんに、誰もいなくて一人でいるとほんとうに怖くなる。

完全に夜になると星もきれいに違いない。真夏はここで車中泊もいいかもしれない。さぁお風呂に入って宴としよう。▲▶▼2021年追記、ゲートが閉まる期間があるようです。⊳こちらで確認を 

 

    2011年4月4日 登頂


綴喜郡井手町 2011.4.4の行程MAP