地蔵禅院に隣接している「玉津岡神社」



古くは椋本神社、八王子社と呼ばれていた井手町の氏神である。御祭神は庶民の足元を照らされる下照比賣命、配祀はその兄の味耜高彦根命、合祀は天兒屋根命少彦名命素盞嗚男命菅原道眞

 

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一の鳥居は地蔵禅院の「二本のお世継ぎ櫻」の真横にある 


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二の鳥居は地蔵禅院の入り口横だ

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二の鳥居と三の鳥居の間の狛犬たちはくたびれている。なぜ?足には紐がくくりつけられていた。慶応元年/1865年12月建立

 

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三の鳥居をくぐり境内へ入る

 

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手水舎、よく見ると珍しくカエルの口から水が出ている。

 

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舞殿風の拝殿

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本殿 拝所  貞享4年/1687年の造営 美しい

 

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本殿の見事な屋根


瓦には【山吹水】または【流れ山吹】ともいう橘諸兄氏の家紋。一説によるとあの楠木正成は橘諸兄の末裔であると名のっていたとされ、有名な「菊水の紋」は実はこの「山吹水」だったという説もある。

 

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鶴に松、そして桜

 

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阿吽のカエルと呼ぶ人もいる

🔹井手町とカエル

鎌倉時代末の代表的な庭園でもあり、京都の三名勝史跡庭園の一つに指定される南禅院庭園の築庭当初(鎌倉時代)の記録に【井手の蛙を放った】とあるそうだ、それほど井手の蛙(カジカガエル)の鳴き声はすばらしかったが今はもういないそうだ。 

 

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本殿

 

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本殿前の狛犬。慶応元年/1865年9月建立 

 

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太神宮社(天照皇大神)は本殿の左横に。 

 

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すぐ右側には八幡神社(応神天皇)

 

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八幡さまの横に橘神社(橘諸兄)

 

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そのあとはご覧のようにずら~っと並んでいる。 

左から順番に
八百神社(やおよろずのおおかみ)
多賀神社(いざなぎのみこと/いざなみのみこ と)
竃神社
大国主神社(おおくにぬしのみこと)
恵比須神社(ことしろぬしのみこと)
厳島神社(いちきしまひめのみこと)
住吉神社(うわつつおの みこと/なかつつおのみこと/そこつつおのみこと)
水分神社(おかのかみ)
山神神社(おおやまつみのかみ)

そして写真では赤い鳥居しか 写っていないが、一段高いところに稲荷神社(うがのみたまのかみ)とオールスターだ。 

 
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神社を後ににしようと石段を降りかけたとき、灯篭の下の方に躍動感のあるウサギを見つけた。鍛えこまれた体のウサギだ。

    2011年4月4日 参拝



綴喜郡井手町 2011.4.4の行程MAP