鎌倉末期、南北朝の騒乱時、吉野で不遇の中に崩御された後醍醐天皇を慰めるために、また、敵味方もなく、亡くなられた方々の英霊を慰めるために足利尊氏が力をそそいだ場所。



霊亀山 天龍資聖禅寺 禅寺 京都五山一位


いきなり現実的ですが、駐車場代の千円はあまりに高く、山門前で引き返して、京福電鉄嵯峨駅付近で見つけたコインP(200円/30分)に停めました。天竜寺まで徒歩で5~10分

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総門 


奥に見える中門をくぐれば放生池<ほうじょうち>が見えてくる。池一面に蓮の葉っぱが広がっていました。三分咲きといったところ。 


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等観院 ⊳それぞれの塔頭のMAP


途中、何か目線と言うか、人の気配を感じて振り返ってみると、奥にどなたかいらっしゃいました。 「どちら様ですか?」「観音菩薩ですが...」


ほんとに視線感じますから

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庫裡


寺の台所、事務所の機能を持つ建物であり、方丈、客殿に続いている。ここで参拝受付を行ないます。そしてそのまま感動の大方丈へと。


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夢窓師作 曹源池


嵐山、亀山などを巧みに取り入れた我が国借景式庭園として、わが国では始めて特別名勝に指定されました。


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大方丈(48畳)内から曹源池西側を見る

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大方丈内から曹源池北川を見る


この大方丈内に平安時代作、重要文化財に指定されている本尊・木造釈迦如来座像が安置されているのですが胸のあたりまでしか見えませんでした。 

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天龍寺(平和観音)


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地下80mから湧き出る霊泉で、地下80mから湧き出る霊泉で手前の池を「愛の泉」という。

世界遺産にはやはり外国の方々が多いですね、あと整備された駐車場へのエントランス等はまるでゴルフ場のように広々としていました。でも千円はいただけないですね!


自慢の庭園も見事の一言です、紫陽花もたくさん咲いていましたし、四季折々楽しめる場所じゃないでしょうか。あと駅の前にあるということで、真冬の雪の日に来てみたいなと思いました。 



世界文化遺産 霊亀山 天龍資聖禅寺 

禅寺 京都五山一位

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
山号 霊亀山(れいぎざん)
宗派 臨済宗天龍寺派大本山
本尊 釈迦如来、創建年 康永4年(1345年)
開基 足利尊氏、夢窓疎石(開山)

参拝料 600円

7月の京都 花の寺を歩く行程MAP