紫陽花に歩き、ホタルに夢遊した
六月の宇治の旅

もうひとつの旅の醍醐味
旅の食彩


🔷宇治 伊藤久右衛門 本店

平等院、宇治上神社から徒歩圏内、この日は気温も上がり、オアシスのような場所でした。込み合う店内に漂うお茶の香りがことのほか心地よく、待つこと数分で席を用意していただいた。






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577円(お茶の葉の佃煮付き)

⊳2020追記/577円→890円に

行楽地のそばとしては、良心的なお値段。お味も、まぁイメージほど「お茶」の香りはしなかったが、薄味でおいしくいただいた。いろんなお茶を配したパフェ・メニューもあった




🔷韓国サムギョプサル専門店 
 べジデジや深草本店

夜は一転コテコテな食事。宿の近くだということもあって、即決!ぐるナビでクーポンをゲット




斜めの鉄板で焼いた豚肉、キムチ、もやしをサンチュで味噌、ネギなどとを包んで食べるアレ。

雑誌「HANAKO」でグルメ準グランプリに選ばれたそうだ。メインの豚肉は一度も冷凍していないものという。

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焼き始め前の斜めの鉄板

カプサイシンとにんにく、そして豚肉。 野菜(べジ)と豚肉〈デジ〉とビールをいただいて大満足な夜を過ごした。エネルギー補給完了。