🔷流鏑馬(やぶさめ)

日本書紀にも登場しているこの神事、名前はもちろん知っていたし、どんなことをするのかもおおよそは知っていたつもりだが、実際その迫力は想像をはるかに超えるものだった。


▼下鴨神社の祭事の一覧です。5月3日が流鏑馬

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この日3月3日 京都下鴨神社上空は見事な晴天、世界遺産の史跡 糺の森は嘘のように涼やかで、天高くそびえる木々から風に乗って降り注ぐ新芽のような、種のようなものが舞い落ちている。

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馬場と観客たち

最終エリアのそれも最後、馬をストップさせる位置の最前列で見ることができたた。ここはお薦め。

走る馬ももちろん凄いが、止まるために必死の馬と、馬を止める人たちの命がけの仕事が実に見ごたえがある。

砂ぼこりが舞い上がり、400mを全力疾走の馬を1mの距離で見たのは衝撃的、鳥肌が立って、心臓がバクバク、馬、凄すぎ。

こういった場合、申し訳ないが、写真はあまり撮らないようにしている。

目と耳、そして心と体にしっかりと記憶させたいし、カメラに夢中になって、目の前の最高のライブを心身で感じられないのはもったいないの極みだ。神事での写真はこちらが見たものに近い。


🔷流鏑馬神事が始まる前の行列の様子。


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射手の体力、そして技術も素晴らしいんでしょうけれど、主役は馬じゃないかなと思う。そして馬場の最終地点で命がけで馬を止める人たちの愛情にも、感動させられる。

  2008年5月3日 参拝







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