比沼麻奈爲神社をあとに、峰山町二箇~鱒留(ますどめ)あたりの312号線沿線。このあたりの花の美しさ、特に鱒留川周辺に何度も車を停める。

そうこうしていると、畑仕事のおじさんのご親切で、いい場所にたどり着けることが出来た!

 

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一面のコスモス畑(六分咲きぐらい) 

 

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そしてその一角になんと向日葵が

場所は鱒留川を渡り南の段々畑の中腹あたり。やはりこのあたりも山すそにはいくつもの防空壕あとがあった。  

 

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のどかな鱒留川堤防沿いに車を走らせる。わだちが芸術的。 

 


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そしてさらに芸術的な橋、さすがに恐ろしくて車では渡れなかった~。
  

このあたりの集落では、おそらく毎年、春夏秋冬、何年も何年も同じことを繰り返し、都会からの資本もそうそう入ることなく、美しい山と川の風景は昔と変らないに違いない。

車で数分で峰山市内にも行くことが出来て日当たりも良く、実にのどかだ。川に沿って走る国道312号線は車こそ通るが、そう多くはない。いい場所です。

車は再度東へ走り国道482号に戻る。そのまま竹野川(先ほどの鱒留川も合流している)に沿って北上、丹後町竹野を目指す途中「天酒大明神」と大きなのぼりを挙げた神社を左手に発見。 

多久神社 通称 天酒の宮




後で調べると『祭神である豊宇賀能売命は『丹後国風土記』にいう比治山*の天女とされ、万病を治す酒をつくったことから、明治期まで天酒大明神と称した。』というじゃないですか。

そして『その天女は豊受大神*の娘と言われている』とも。どのようなお酒だったのか気になるところだ。
 

豊受大神*とは伊勢神宮外宮に祭られる神で、天照大神の身の世話をされておられた。ここ数回の旅の引き金のひとつになった神である。

比治山*とは峰山町鱒留の菱山、比沼麻奈爲神社の後方にあたる。


比沼麻奈爲神社の記録↑

 

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多久神社 

 

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手水舎は道路に面した場所にある 

 

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狛犬は口が大きく威圧感がある

 

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何か玉らしきものを咥えている 

 

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中央に通路をとった割拝殿がある

 

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拝殿と本殿を囲う覆屋

 

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多久神社の覆屋は中に入れる造りになっていて本殿を見ることができる。丹後ではめずらしいとされている「隅木*入春日造*」、ここのほかに大宮町の大宮売神社の旧本殿がそうである。隅木* 春日造*


大宮売神社の旧本殿の写真あり↑


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この方がおそらく豊宇賀能売命でしょう

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参拝を終えて今から神社を出るところ

      2010年10月4日 参拝



10月の京都 丹後半島を一周する 2010.10.04-05 初日の行程MAP