ここは今回の元伊勢*の三つの神社の中で、境内に足を踏み入れたときに唯一「鳥肌」がたった場所。

良きも悪きも分らないが、境内にいる間中、ずっと何かを感じ続けた。

*元伊勢とは

丹波国のほぼ中央を、南北に貫いて日本海へ由良川が流れ込んでおり、その上流から支流に2km程さかのぼった山間(現大江町)に元伊勢神社はある。

内宮皇大神社、外宮豊受大神社、天岩戸神社と呼ばれる3神社のことである。


このうち(元伊勢)内宮と外宮は、三重県伊勢神宮の元になった神社と言われている。

相当古い縁起をもち、近在庶民以外にも親しまれ、特に江戸時代には多くの崇敬者を集めたようである。

大江町内には内宮・外宮の地名のほかにも、五十鈴川、宮川、真名井ノ池、宇治橋、猿田彦神社など伊勢神宮にまつわる名称が多数あるようだ。



🔷豊受大神社・元伊勢外宮
 (トヨウケダイジンジャ)

雄略天皇の夢枕に天照大神が現れ「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の神、豊受大神/とようけのおおかみ を近くに呼び寄せなさい」と言われたので、丹波国から伊勢国の度会に遷宮させたという。

即ち、元々三重の伊勢神宮外宮の豊受大神は丹波の神ということになる。

~伊勢神宮外宮の社伝『止由気宮儀式 帳』






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無料駐車場のすぐ前にこの石段がある。

船岡山という小高いところにあり、全長200m級の前方後円墳の後円部との見方もある。

古墳の上にあるというのは一説に過ぎないらしいが、本当なら歴史が引っくり返る可能性もあるとか...

▼興味深く面白い大江山の人の対談


京都市内の船岡山とは関係があるのだろうか? あの山は国の史跡、景勝地であり葬送地でもある。そして織田信長の聖地。

▼京都市内の船岡山




🔹黒木鳥居

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杉の木を皮を剥がないまま組まれている、めずらしい黒木鳥居。(京都嵯峨野・野々宮神社が有名)

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早朝のためただ一人、鳥居をくぐり境内に入る。すぐ右側に渡り回廊のある建物。このあたりから何かビンビン感じ出す。 


🔹拝殿

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真正面を向く、拝殿が見える。拝殿の裏が本殿、何かがその上に降り注ぐように写っているのは偶然?


🔹本殿

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反時計周りで本殿の周りをを歩いてみた。神々しい本殿に、脇の杉の木のドリルの様な形状も現実離れしている。

祭神

豊受姫命 - 伊勢の豊受大神宮(外宮)祭神


相殿神

日子番能邇邇芸尊/ににぎのみこと
天児屋根命/あめのこやねのみこと
天太玉命/ふとだま






🔹御神木

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しばし幹に手を当てて念じてみる。会話が出来たらいいのにと思った。

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ちょうど本殿左側、なぜここを撮るか? 

よーく見ると、小さな草木が伸びてきている。「人があまり歩いていいない」とか「手入れが行き届いていない」とかといったことが考えられるが、何か気になったのは生命のエネルギーを強く感じたからかもしれない。踏まずに歩くのに一苦労(笑)

境内にある摂社などの詳細は↓の記録にある

▼翌年に再度参拝した記録


  2010年7月6日 早朝参拝


この日の行程MAP