世紀の日食天体ショーを何処で見ようか?

あいにく天候は悪いようで半ば諦めていたのだが、余呉湖にて奇跡的に寸前で雲が切れ見ることができた


この旅の目的は「蓮」『梅花藻<ばいかも>」「鯖そうめん」そして「日食」だ。

結果から言えば「梅花藻」はまだ咲いていなくて、リベンジは8月に岐阜に行く途中にもう一度寄ってみることにした。

しかし「蓮」「鯖そうめん」そして「日食」はしっかりと目的達成!

▼2022年追記↓8月梅花藻の記録

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今回のルート

<7月21日>
烏丸半島(草津市)>観音正寺、石馬寺(安土町)>さざなみ街道>
さめがいの梅花藻(米原市)>長浜(宿泊)

<7月22日>
伊吹山(関ヶ原) 天候不良のため予定変更「余呉湖(木之本町)」にて日食観測>マキノ>高島>湖周道路にて大津へ


琵琶湖を反時計回りで一周というところ

何が印象的だったかというとツバメのファミリーたちだ。行く先、行く先で出会ったかわいい子供たち。

この写真↓は長浜黒壁スクエアのあるお店の軒下、大きなとんぼを食べ終わった後のもの

Image027
5匹いるのだけれど、右から3匹目が糞をするために体の向きを180度回転させてる状態なので、奥の二匹が見えない。この巣ははっきり言って狭すぎる(笑)

また、あるところでは、一家で空を飛ぶ、おけいこ中のところにも遭遇、ツバメたちは秋に飛び立って、フィリピンや台湾、ボルネオで越冬する。

まったく油断は許されない、生きるか死ぬかの綱渡りなのだ。生まれてから、飛び立つまでの成長期の生存率も50%という、強く、また運のあるものが生き残る。


あまり知られていないが、巣立ちを終えたヒナと親鳥は河川敷や、ため池のヨシ原などに集まり数千羽から数万羽の集団ねぐらを形成するという。そして旅発つ日を待つ

生きるために、すべての神経が注がれてるのだろう。餌を運ぶ親ツバメたちは決して休まない...生きるための逃げ道なんて無いのだ、行動あるのみ

ツバメになった気になり、考えてみた

 2009年7月21日 長浜黒壁スクエアにて



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