秋の野の花が咲き乱れる野原を
「花野(はなの)」という
そんな花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来より行われていた。

代表的な秋の七草にすすきがある
別名「萱(かや)」または、動物の尾に似ていることから「尾花」とも言われる

予定通り日没の2時間前に高原に到着
太陽の日差しも申し分なく、ただただ感動
金色の絨毯、日本有数のススキの大群生地


🔷砥峰高原(とのみね--)




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 以降写真は時系列、日没寸前まで。

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中央部には池があり湿地帯が広がっている。いろんな植物があるんだろうけれど目が行かない、ススキがそれを許さない。


🔹ゲストハウス / とのみね自然交流館

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遊歩道の散歩を終えて、見晴らしのいいゲストハウス(とのみね自然交流館)から全体を見ると壮観さに改めて驚く。



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この数秒後に山肌から太陽が消えた。ショーの終りである。

ゲストハウスにはかんたんな食事(手打ちそばなど)ができる交流庵もあり、炭焼使用の焼き饅頭の移動販売車も来ていた。

のんびりと時間を過ごせるいい場所の砥峰高原、そんないい場所を管理されている方々の苦労も相当なものと聞く。

この日も写真を撮るためか、遊歩道をはずれて立ち入り禁止の茅場に入っていく人を数名見かけた。

「ちょっとぐらいいいだろう_」といったような感覚だろうけれど、 この美しい大切な群生を守るためには一人一人が気をつけないといけない。

とあるカタクリの群生地で「一輪ぐらいいいだろう」と思って摘んで帰る心無き人たちのため、ほぼ絶滅に追いやられたと聞く。 

中秋の名月とすすき・砥峰高原観月会ってのもある。来年はこの日に来てみよう


この日の行程MAP

  2008年10月28日 




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