🔷ひるがの高原へ

快適な東海北陸自動車道
関~美濃~郡上八幡と走る。

ひるがの高原スマートI.C(ETC専用)もあるが、手前の白鳥I.Cで降り、*やまびこロードでひるがの高原を目指すことにした。


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ひるがの高原は、長良川の源流である大日ヶ岳の東に位置する。

約2km四方の広がりをもった標高約900mの高原。ちょうど六甲山頂上ぐらいの高さ。

*やまびこロードの記事 ←これらの記事を参考にした。


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途中、田んぼや畑の基礎というか、土台というか、見事な石組みが目立った。 

白鳥町、しろとりと読む。隣は福井県、北陸への玄関と言われている。

徹夜で三日間朝まで踊りつづけるという白鳥おどりは、残念ながら翌日12日から


白鳥おどりはテンポよく若者にも人気だ。

400年以上も前から、若い男女がおどりを通じ心を触れ合わせる場として存在し、現在も多くの人々に親しみ続けられている。参加された方の記事は⊳こちら

また道中、キャンプ場や滝、長良川源流の川など...見どころたくさん。早めにひるがの高原に入り、地球の原生がある貴重な場所「ひるがの湿原植物園」に行くことにした。 



🔷ひるがの湿原植物園



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高原への扉が開く

立派なパンフレットがあるのにもかかわらず入園料は維持協力金としての名目でたったの100円。

園内には7000年以上前の泥炭層があるようで、地球の原生を極力守られた貴重な場所。

ノカンゾウコオニユリサワギキョウなどが美しかった~

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植物園の東側の少し高いところからの全景

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これ、今回のお気に入りショット。 

植物園入り口脇のショップでは、地場農産物が販売されていて、その鮮度と安さに、キャンプでアウトドア料理という手もあるなぁとワクワクしたが、この旅の初日は気持ちよくご褒美のペンション泊。

またそこで驚きの出来事もあり、これもまた旅の醍醐味だと今もまだ、ほっこりとした気持ちでいる。

  2009年8月11日午後 



2009.8.11行程MAP



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