11月11日 早朝7時
伊勢自動車道、伊勢西I.C.下車
案内表示はわかりやすく、数分で山田原、伊勢神宮外宮につく
早朝ならば無料駐車場も余裕で停めることができるし、神社の早朝が素敵なのは言うまでもない
🔷伊勢神宮 外宮
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近鉄・JR 伊勢市駅から徒歩5分。

防火の為に造った堀川にかけられている「表参道火除橋」境内MAP



左手にある手水舎

第一鳥居 境内MAP
この右手に清盛楠がある。

斎館 境内MAP
祭典のときに、全神職が前夜または前前夜から参籠/さんろう(心身を清めるためのおこもり)する場所。

第二鳥居 境内MAP

神楽殿(平成12年12月14日に竣功開殿祭が執り行われた)境内MAP

正宮ゾーンに差し掛かる
写真手前はパワースポットとしても有名な「三ツ石」正式には「川原祓所(かわらはらいしょ)」
ここは、式年遷宮の時、お祓いをする場所で、この石の上に手をかざすと温もりを感じるという。
私は半信半疑で手をかざしてみたがイマイチわからなかった。後ろの祠は20年の年月を重ねた正殿。

正殿 境内MAP
豊受大神をおまつりする、移られたばかりの新正殿。前の人たちは朝の参拝に訪れる神馬を待っている。

この神馬は神職の方と一緒に、二拍手こそはなかったが(笑)しっかりと二礼していた。
この行事は伊勢神宮内宮 外宮共,毎月1日,11日,21日の朝8時ごろだそうだ。ラッキーだったな。

正宮の真向かいから「亀石」を渡って南側に参道は延びる。この先には正宮に次いで尊いとされる外宮別宮三社がある。

亀石 境内MAP
この石は、三重県下最大の横穴式古墳「高倉山古墳」の入口の石だったと...「高倉山古墳」は、この道を進み「多賀宮」のある高倉山の頂上付近だが、見学は不可だという。

土宮 境内MAP
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)は、この地「山田原」の鎮守の神として祀られ、外宮創建後は宮域の地主の神としてお祀りされている。

風宮 境内MAP
級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)


土宮、風宮のところから石段を登り外宮の第一別宮「多賀宮」へ 境内MAP

真新しい多賀宮の姿が見えてきた

多賀宮 境内MAP
大御神荒御魂(とようけおおみかみのあらみたま)

多賀宮から降り、外宮・土宮の南に道がある。

下御井神社(しものみいじんじゃ)境内MAP
小さな社殿の中には清らかな水をたたえる御井戸があり、非常の時のための水脈となる。神宮のさまざまなまつりごとに使われる水は上御井神社から汲み出された御水を使用するが、上御井神社に不都合が生じた場合にこの井戸の御水を使用するということらしい。上御井神社は非公開。

別宮のエリアから、神楽殿の西側を北に歩く

北御門鳥居 境内MAP

御厩 境内MAP

御厩を過ぎると左手に参道が現れる。

度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)境内MAP
祭神 彦国見賀岐建與束命(ひこくにみがきたけよつかのみこと) 外宮を江戸時代までまつり続けられた度会氏のご先祖さまである。
外宮末社 大津神社 境内MAP
祭神 葦原神(あしはらのかみ) 五十鈴川河口の守護神
大津神社の先はごらんのとおり行き止まり。この先に非公開の上御井神社があるという。位置はちょうど正宮の真裏あたりになる。境内MAP
この参道には個性的な樹木が多い。ひねりのある木肌、それも規則的に
火除橋を越え神域から出る 境内MAP
火除橋から下を
内宮創建から約500年の後に、この山田原に迎えられた衣食住の神さま豊受大神。以前丹波の地を旅した折、元伊勢という名前に出会った。ぜひそれらの記録も参照してみられたい。
また写真は無いが、初夏の三重県花ハナショウブが咲き乱れる「勾玉池」も見てみたいものだ。さて、このあと「せんぐう館」を見たあと弾丸登山に挑む。
お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り_と言われるので、勝峰山・金剛證寺へ
2013年11月11日 外宮参拝
伊勢神宮2013.11.11-12行程MAP
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