この上ない快さ、精神がみるみるうちに癒されていく。ここはそんな素敵な場所だった
神山町神領 字高根
🔷高根山(こうねさん)悲願寺
🔹裏ワザ!覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!

🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選んだ人気宿ランキング

🔹ネット予約でスーツケースレンタル!自宅に届いてラクラク返却!



雨乞の滝から山道を徒歩40分、車では林道経由でこのスロープにたどり着く。

左に手水舎、右に常夜塔が見える。

左手には石仏、石の祠、岩を削って覆屋としている祠がある。詳細は不明。

岩と木々の根に支えられているように立つ山門。一直線上に本堂が見える。


山門には二体の朱の守護神
守護神と一緒にスズメバチも威嚇をしていた(恐)

山門をくぐって境内へ、かつては養蚕の守護神としても賑いをみせたという。

手水舎と句碑(不明)

クリックで拡大
川西の多田「満仲公」そして宝塚「中山寺」との縁もあるようだ。満仲の末の子、美女丸とは兵庫県宝塚市の民話に登場する。

高根悲願寺の銘水
この水はその昔、天の真名井から湧き出る「天の中川」と言われていた。

境内の中央左手に立つ「常夜塔」

クリックで拡大



常夜塔の三面に掛かっている文字

本堂
本尊千手観音は菊の御紋の錦で隠され、真ん中には八咫鏡のような、大きな鏡が据えられているという。


本堂裏手左側の池、小さな祠は水際の神

本殿の右側に神馬

神馬の横、石垣沿いに三島神社と石の小さな祠が二つ。

常夜塔の対極にある二つの部屋を持つ巧妙な祠。 中には丸い鏡が見える。

旧十二社大権現
十二社神社、十二社権現とは、熊野からの勧請社を意味する。

賢見皇神社と産神小殿合社(?)

本堂とその後ろの木々、静寂と緊張が見事に調和した素晴らしい場所。
2013年5月21日 参拝
神山町行程MAP 2013.5.21


🔹裏ワザ! 覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!

🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選ばれた人気宿ランキング

コメント