神山町を西へ
準絶滅危惧種に指定されている「ヒメシャガ」が見頃と聞く「四国山岳植物園 岳人の森」を目指す。
🔷四国山岳植物園 岳人の森
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雄躑躅(オンツツジ)
植物園において一際存在感を発揮していた目が覚めるような赤、紀伊半島と四国、九州に生息するオンツツジ。
名の由来は男性的な木の姿からで、メンツツジの別名のある藤躑躅/フジツツジと対比付けられた。
岳人の森への道中の目を引く立て札。
これが「出会いの滝」
観月茶屋が目印、そしてそこで入園料400円を支払う。
この写真のあたりに車を停めてMAPを見ながらの散策となる。地元の六甲森林植物園に似ているが、この施設は宿泊も出来るようだ。
シャクナゲ
以前はシャクナゲの里と言われていただけに有名のようだ。この時期(5月21日)ではほほ咲き終わっていたが、元気な姿を見せてくれている一本を見つけた。
ここ数年、野球にとりつかれているが、これはバットの素材の木「アオダモ」
クリンソウだ!
このエキゾチックな赤紫、神戸の六甲高山植物園でも以前見て驚いたものだ。
ヒメシャガ群生地
オンツツジの見事な赤
これはなんて花?
2013年5月21日の花たち
神山町行程MAP 2013.5.21
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