生田裔神八社の中の六柱目、六宮神社はかつて現在の広厳寺/楠寺の前に鎮座されていたが、明治42年12月に、楠高等小学校の新設により、八宮神社の御社殿に合祀されることになり今に至る。


🔷六宮神社/ ろくのみや-- 

祭神は
天津彦根命/あまつひこねのみこと
応神天皇

旧坂本村の氏神。




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八宮祭神の系譜

厄除八社守護神

楠寺の前から移転するときの経緯や、祭神のことについてわかりやすく歴史家研究家が語っている動画を張っておく



六宮神社合祀
八宮神社にて↑のように拝殿の右側で参拝できる。

拝殿内の柱に六宮と
格子の隙間から撮影した拝殿内の様子、階段脇の柱に左に八宮之祠、右に六宮之祠とある。

六宮と八宮の拝殿

　　2022年9月5日 参拝

MAPには六宮神社の元の場所/広厳寺(楠寺）、八宮神社の元の場所/神戸法務総合庁舎の位置もわかるようにしておいた。




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