神功皇后が建国初の海外遠征に大勝利を収めて瀬戸内海を通り難波宮に凱旋する途中、船が動かなくなり西宮の港に入ったところ、天照大御神荒御魂のおつげがありこの地に祀られることになった


🔷廣田神社


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廣田神社
一の鳥居の手前、ここが廣田神社の馬場先、入り口だ。ここから約500m北に参道が伸びる。途中いくつかの案内碑がある。

馬場先解説
拡大してなんとか読める

一の鳥居
一の鳥居

廣田神社の遷座
幾たびかの移転地、元の場所などが書かれている

お田植神事
お田植神事


2018.5.27お田植神事の様子

広田のツツジ
広田のツツジ

ツツジの案内碑を過ぎると間もなく参道は左へ90度、西へ舵を切る。

二の鳥居
石票と二の鳥居 

平成25年3月と記してあった。

二の鳥居2

注連柱
注連柱/しめばしら



野鳥の種類

広田神社解説版

由緒板
由緒


HPの由緒↑

二つ目の注連柱
二つ目の注連柱

手水舎
手水舎

拝殿前
一歩ずつ気が引き締まる

祓所
祓所

初穂講大祭で巫女が浪花神楽を舞う場所のようだ。



拝殿
拝殿

由緒

本殿
本殿が見える

天照大御神荒御魂

詳しくはHPの廣田神社の御祭神と御創祀について↓


拝殿内の額

拝殿内の額2

拝殿内の額3

拝殿内の額4

拝殿内の額5
これはまさに神功皇后がのちの応神天皇を抱いて武庫の港に戻られた時だと思う。詳しいストーリーは↓がとてもわかりやすい



拝殿右側
拝殿の右側、奥に二つの扉がある脇殿がある

第一、第二脇殿2

第一、第二脇殿

🔹第一脇殿/左

住吉三前大神 / 筒之男三神



🔹第二脇殿/右

應神天皇
神功皇后
仲姫命





拝殿左側
拝殿左側、こちらにも同様に二つの扉がある脇殿がある

🔹第三脇殿/左

諏訪建御名方大神(大国様の御子神)



🔹第四脇殿

高皇産霊大神(宮中八神殿の主神)



絵馬

寄せ書きボード


🔷伊和志豆神社

伊和志豆神社

伊和志豆神社解説

祭神

伊和志豆之大神/いわしずのおおかみ

一説によれば彦坐王/ひこいますのおうではないかと言われている。解説版にあるように元は廣田本社より南東1.5㎞にありとあるが、西宮北口のあたりだろうか。

2011年に蘇我の町を歩くという目的の旅で、訪れた奈良橿原市の木葉神社(元・川俣神社)は今は木花開耶姫命が祭神だが、かつて河俣氏の祖先として彦坐王が祀られていたのではないかと言われている。






🔷五末社

本殿から境内を反時計回りで歩いている、伊和志豆神社に続いて五末社と呼ばれる、長屋の祠だ。表札は石票として丁寧に造られている。

五末社


🔷松尾神社

酒造りの守り神、おそらく祭神は大山咋神

松尾神社



御神水
拡大しないとわかりずらいが、荷物沖の後ろの龍の口から流れている

山口誓子句碑
山口誓子句碑
神代より この黒き闇 木下闇 

      山口誓子
木下闇とは夏木立の鬱蒼(うっそう)と茂って昼なお暗いさまを言う。山口誓子は、昭和28年より西宮苦楽園に転居、終焉の地となった。



稲畑廣太郎句碑
稲畑廣太郎句碑
桐一葉 落ちて信号変りけり 

    稲畑廣太郎


コバノミツバツツジ

古代遺跡と現代西宮
古代遺跡と現代の西宮

江戸中期の西宮周辺
江戸中期の西宮付近

吟道碑
吟道碑

巨岩群
この一角に巨大な岩が集まっていた

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斎館
斎館

神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物

斎殿神社

斎殿神社解説
祭神

葉山媛命

山背根子の娘で、摂津国広田神社の創祀者



なぎの木
梛の木

解説読むとこの木が欲しくなる

  2022年9月26日 参拝


廣田神社


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