現地の案内板に創建年代について人皇十代とも養老6年/722年ともとある。古書は焼失したとのことだが人皇十代といえば紀元前の話、定かではないが崇神天皇のころになる。


🔷小野 住吉神社 

小野藩主一柳家が氏神として崇敬した


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一の鳥居
一の鳥居

参道

石標と神門
神門

左側(西側)に櫛磐間戸神社、神門の右側(東側)に豊磐間戸神社がある。

▼櫛磐間戸、豊磐間戸について


鬼瓦
神門の左手にあった勇ましい鬼瓦

神門から境内を
神門からまっすぐ拝殿に

神門
豊磐間戸神社

神門2
神門の屋根裏

手水舎

結界

拝殿
拝殿

拝殿内の絵

拝殿内の絵2

拝殿内の絵3

拝所
祭神
住吉三神

底筒男命/そこつつのおのみこと
中筒男神/なかつつのおのみこと
表筒男神/うわつつのおのみこと


拝殿の側面

本殿の側面
本殿の側面

本殿の後ろ姿

大和宮
大和宮

大和宮解説

蔵の神

磯御前社
磯御前社

祭神は安曇磯良命

神功皇后が住吉大神の御神託により三韓出征に向かう際、海上安全を祈るべく安曇磯良命に協力を求めるが、磯良命は自分の顔に鮑や牡蠣などが付いていて、その容貌を醜いとして姿を見せない。

そこで、住吉大神が海中で磯良命が好む舞を踊る。ようやく姿を現した磯良命は、潮を操るとされる潮盥珠と潮乾珠を神功皇后に献上し、この後の三韓出征に貢献することになる。




祓戸社
祓戸社

本殿を守護するかのように左に磯御前社、右に祓戸社だ。



稲荷神社

小野◎大明神
小乃
/このうけ大明

調べがつかないが小野の名前が小乃という形で表現されている。

小乃請大明神

小乃請大明神2

小乃請大明神3
寛永14年/1637年、一柳直次創建



猿田彦神社
猿田彦神社

洞林寺鐘楼跡
境内の東側、拝殿の右手

洞林寺は明治時代の神仏分離を迎えるまで存在した神宮寺。今は住吉神社の北側のはずれに、寂びれた旧寺務所が残っているのが物悲しかった。

洞林寺旧寺務所
洞林寺旧寺務所跡

おの恋
小野のまつりのクライマックス「小野恋おどり」にちなんだ絵馬



東庁納屋
東庁納屋

東庁納屋2

東庁納屋3

東庁納屋4

ムクロジ

ムクロジ解説



西庁納屋
西庁納屋

この建物
は御朱印授与所となっている。

立入禁止
鳥居が見えたので加古川小野線に出て再度鳥居を潜ろうと思い、歩いていくとこの威圧感たっぷりの看板があった。猛犬に注意!、そんならもう私は噛まれているやん!

犬に無用の者か、参拝者かの区別はつかないと思うんだが/笑

第二鳥居
第二鳥居

赤の社
詳細不明の赤の社

強烈な木
神門のそば、強烈な生命力を感じる木

  2022年11月16日 参拝





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