周囲は宝塚にあって川西の飛び地にある満願寺、聖武天皇の勅願によって勝道上人が創建して以来、それぞれの時代時代のヒーローたちに重要視されてきた寺院。高野山真言宗、本尊は開眼阿弥陀如来/めあきのあみだにょらい

🔷神秀山 満願寺

満願寺

 

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石段と新西国33か所の碑
新西国33か所13番の碑



満願寺MAP

石段
いつもこの瞬間が好き


🔹山門

山門
ここに元は多田院にあった仁王が立つ



仁王

仁王2

山門2

山門3
境内側には大悲門とある

参道
歩くのが楽しい


🔹喫茶坊 縁とせんじゅの桜

ミュージシャンと桜
参道の途中左手に広がる癒しの空間、飲食も楽しめて、この日はライブが催されていた。桜はどれもまだ若いが50年後は素敵な空間になっているだろう。

せんじゅの桜

せんじゅの桜解説

案内板
参道に戻ってすぐの案内板

インフォメーション
スペースを貸していただけるようだ

インフォメーション2
イベント案内


🔹本坊

本坊



本坊2

本坊庭園を覗く

本坊庭園を覗く2

本坊3
栖心庵

すしんあん、せいしんあん? 

参道2
参道に戻り前に進む

石段2
石段を上がり観音堂、本堂のゾーンへ

石塔
灯篭の間を上がると、ど真ん中に立ちふさがる石塔

手水舎
手水舎

鐘楼

鐘楼2



金時茶屋
金時茶屋

そば大福


🔹観音堂

観音堂
秘仏 千手観音を祀る御堂

▼千手観音に天井画の睨み龍の写真↓


観音堂拝所

観音堂の額

観音堂の額2

観音堂前の桜
観音堂前の桜


🔹子安地蔵尊

子安地蔵尊


🔹二人塚

二人塚


🔹不動明王

不動明王

インフォメーション3


🔹金堂

金堂
承応2年/1653年再建。元は子院円覚院の常行堂。本尊の開眼阿弥陀如来/めあきのあみだにょらいは勝道の作とされる。



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金堂2

拝所


🔹弘法太師像

弘法太師像
金堂のすぐ左手に立っておられる


🔹九重の石塔

9重の石塔
鎌倉時代 正応6年/1293年に源氏一族の法尼妙阿が両親の極楽往生を願って建立したもの




🔹源家の七塔

源氏の七塔



満願寺霊園のぼり口
四国88か所巡りがここから先より、金堂の後方を取り囲むように続くようだ。

多田院へのMAP
満願寺から多田神社へのMAP



🔹三廟

三廟
室町時代の造立の美女丸・幸寿丸・藤原仲光の供養塔

▼くわしい美女丸伝説の話


納骨堂2
一番西側に近代的な納骨堂、晴雲殿

納骨堂

納骨堂内部の様子

境内

授与所と金堂
納経所と金堂


🔹毘沙門堂

毘沙門堂
実に美しいスタイル、金堂とは回廊でつながっている



毘沙門堂2

毘沙門天
源満仲が自ら造って奉納したといわれている毘沙門天像




石仏たち
毘沙門堂の周囲は石仏だらけ

石仏たち2

石仏たち3

石仏たち4

満願寺の自然林


🔹稲荷神社

稲荷神社

稲荷神社2
稲荷神社の祭神は荼枳尼天



八幡宮

観音堂と回廊
観音堂の後ろ姿、その前をよぎる回廊は本坊へと続いている



満願寺の森

里山入り口
右手にピザ窯のある里山、左手は坂田金時の墓、そして四国八十八か所巡拝路




🔹四国八十八か所巡拝路

四国八十八か所巡拝路

四国八十八か所巡拝路2


🔹坂田金時の墓

坂田金時の墓

金時、頼光の解説


🔹金時の兜石

金時の兜石

金時の墓
金時の墓

井戸を守る地蔵
井戸を守る地蔵

帰路
来た道を引き返し車に戻る

帰路2
素敵な参道だ

ゆきやなぎ
参道の切れ目に美しいユキヤナギと桜

帰路3
まるで打合せしたかのように、山門からお二人が歩いてこられた

  2023年4月1日 参拝





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