🔷五大山 白毫寺/びゃくごうじ



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入山料300円









七福神が一列に並ぶさまは、ふと笑点みたいだと思った（笑）


戦没者慰霊碑


🔹石門








🔹庚申社


祭神
庚申/青面金剛/しょうめん--





🔹太鼓橋


私たちが生きる世界と仏様の世界を繋ぐという








🔹鐘楼






たっぷりとドラマチックな由緒解説


心の字を型どる一心池に鯉


境内に白と紫の二本の藤








この左奥に孔雀がいたんだけど、興奮状態で近づけなかった（笑）


白毫寺御詠歌


🔹山門


回向本堂への山門。

白毫寺は、本来93カ寺あった寺の総称で、山門内は、本坊の圓照院というお寺だった。


山門手前の堀にも優雅に鯉が泳ぐ


左手、孔雀の檻が見える


十三重塔




七福神


いろいろと販売されていて楽しい


🔹回向本堂


社務所と繋がって回向本堂がある。前に楽寿観音が立つ。　

⊳楽寿観音とは
すべての悩みを聞いて下さり、豊かな老後を見据えて安楽と健康長寿のご利益をもたらして下さる観音様とのこと。


五大山と掲げられ、すぐ横に釣鐘


回向本堂とぼけ封じ祈願の仏が立つ



🔹陰陽の庭


回向本堂の右手に、兵庫県の名庭100選にも選ばれている安土桃山時代の作庭 陰陽の庭があり、ここのセッコクは一見の価値があるそうだ。




回向本堂前


壁際に鎮守社だろうか


三界萬霊と地蔵菩薩

⊳三界萬霊とは

ここから九尺藤の立ち並ぶエリアと、その先の山の斜面に点在する神仏習合の名残たっぷりのエリア、そして総本堂薬師堂と見どころはたっぷりだ























一段高いところ 丹波森の経に上がってみる






右手の様子






シャクナゲ

🔷総本堂 薬師堂


本尊は、薬師瑠璃光如来(秘仏)




石段手前左












🔹荒神社

鐘楼より 月代今ぞ 見え初めし   

                       　　　　　　　一楓

🔹石造宝篋印塔


地元領主の赤松貞範の供養塔










🔹熊野権現社


薬師堂のそばにあった誘導


誘導の矢印からすぐ、どなたの供養塔だろ






息をのむほど美しいバランス












一心池まで下ってきた


太鼓橋に帰着

　　2023年4月24日　参拝






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