聖徳太子開基伝承をもつ寺院、国宝の本堂と大師堂は素晴らしい。穏やかな日差しの中、心休まる数時間、宝物館では太古のロマンにどっぷりと酔いしれた。
🔷鶴林寺
山号は刀田山/とたさん 天台宗。本堂の後ろに控える三つの塔頭の庭も隅々まで楽しませてくれる。見ごたえたっぷりの鶴林寺。黒田官兵衛が焼き討ちから救ったとされる伝承も興味深い。
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旧四天王寺とある

仁王門/大門
寛文12年/1672年再建



すぐ右側にある小さな門もしっかり




仁王門後ろ

幸運にも花まつりの日だった、甘茶は本堂で頂いた。

門をくぐればまっすぐに本堂へ







🔹石風呂と宝篋印塔


🔹早野巴人 句碑


句碑の写真後ろ撮ってる/笑
早野巴人、粋な人のようで当て字を使って楽しんでいる。飛と寿し乃=ひとすじの、ほほのる道那し=ほかに道無し、夜の雪。すごい

五輪塔
🔹滝瓢水/たきひょうすい 句碑


実にユニークで感性豊か一気にファンになってしまった。
🔹医師 梅谷慊堂洞雲の墓碑


🔹佛足石



数十年後には立派な林になる
🔹本堂 国宝
秘仏の薬師三尊像と二天像(各重要文化財)を安置





華やかな灯篭は東大寺の国宝灯篭レベル


60年に一度の公開の秘仏、薬師三尊と二天像が安置されている場所
▼写真を見ることができるサイト↓すばらしい!



西側の扉と賓頭盧/びんずる
🔹三重塔
本尊 大日如来、室町時代再建




境内の西側の外周に西国33か所霊場

拡大すると見えるが詳細不明

経蔵
🔹行者堂 重要文化財
境内の南西の奥へ誘導する鳥居、神仏習合の名残、元は守護社として日吉神社だった。本尊は神変大菩薩(役行者)


応永13年/1406年築


山下地蔵尊とある

🔹松岡青蘿 句碑


おそらく句碑とその横のお墓のようなものの説明だろうが読みずらい

休憩所
🔹新薬師堂
延宝6年/1678年に大坂の医師であった津田三碩がご本尊の薬師如来が60年に一度しか開帳しない秘仏ということで、常にお姿を拝して御祈願できる薬師如来を勧請しようと寄進したと言われている。


薬師三尊

十二神将/右

十二神将/左


日差しで上手く撮れなかった

新薬師堂を出てすぐに目に入った案内、横の講堂の先から入っていく。

上のモミジを寄贈したのかな
🔹五十嵐播水 句碑

🔹講堂

写経はここで行われるようだ

ここで西側に進む

忘れはならない

🔹聖徳太子 木の丸殿 不開の門跡


左に聖徳太子12歳の坐像
🔹常行堂 重要文化財
平安時代再建、本尊は阿弥陀如来。
常行三昧/じょうぎょうざんまいという、口で阿弥陀仏を唱え、心に阿弥陀仏を思いながら、休むことなく何十日も歩き巡る厳しい修業が行われた。その遺構としては日本最古のものである。



🔹子安地蔵尊

本堂の裏手にある
🔹浄心院 - 塔頭
鶴林寺輪番事務所



🔹寶生の赤松


🔹宝生院 - 塔頭







庭をよくよく見ればいくつもの小さな石仏が立っている






ついつい見逃しがちだが素敵だな


菖蒲かな

旧宝物館
🔹真光院 - 塔頭



ここ綺麗だった、絶妙のバランス。




🔹観音堂
宝永2年/1705年再建






こちらがおそらく護摩堂の不動明王
🔹法華一石一字塔




🔹護摩堂 重要文化財
永禄6年/1563年再建。修復中でした
🔹弁天社

🔹宝物館


入館料500円
じっくりと歴史のロマンを味わった。
▼宝物館内の写真があるサイト↓


紫蘭/シラン
🔹太子堂 国宝








安産と書いてるなぁ、仁王門を出てすぐのところにある


たっぷりと隅々まで歩いて、甘茶もいただいて身心癒された気がする。西の法隆寺と言われる
2023年5月8日 参拝


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🔷鶴林寺
山号は刀田山/とたさん 天台宗。本堂の後ろに控える三つの塔頭の庭も隅々まで楽しませてくれる。見ごたえたっぷりの鶴林寺。黒田官兵衛が焼き討ちから救ったとされる伝承も興味深い。
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旧四天王寺とある

仁王門/大門
寛文12年/1672年再建



すぐ右側にある小さな門もしっかり




仁王門後ろ

幸運にも花まつりの日だった、甘茶は本堂で頂いた。

門をくぐればまっすぐに本堂へ







リンク
🔹石風呂と宝篋印塔


🔹早野巴人 句碑


句碑の写真後ろ撮ってる/笑
早野巴人、粋な人のようで当て字を使って楽しんでいる。飛と寿し乃=ひとすじの、ほほのる道那し=ほかに道無し、夜の雪。すごい

五輪塔
🔹滝瓢水/たきひょうすい 句碑


実にユニークで感性豊か一気にファンになってしまった。
🔹医師 梅谷慊堂洞雲の墓碑


🔹佛足石



数十年後には立派な林になる
🔹本堂 国宝
秘仏の薬師三尊像と二天像(各重要文化財)を安置





華やかな灯篭は東大寺の国宝灯篭レベル

いにしへの 鶴の林に 散るはなの
匂をよする 高砂の風
御詠歌

60年に一度の公開の秘仏、薬師三尊と二天像が安置されている場所
▼写真を見ることができるサイト↓すばらしい!



西側の扉と賓頭盧/びんずる
🔹三重塔
本尊 大日如来、室町時代再建




境内の西側の外周に西国33か所霊場

拡大すると見えるが詳細不明

経蔵
🔹行者堂 重要文化財
境内の南西の奥へ誘導する鳥居、神仏習合の名残、元は守護社として日吉神社だった。本尊は神変大菩薩(役行者)


応永13年/1406年築


山下地蔵尊とある

🔹松岡青蘿 句碑

春の海 鶴のあゆみに 動きけり
松岡青蘿

おそらく句碑とその横のお墓のようなものの説明だろうが読みずらい

休憩所
🔹新薬師堂
延宝6年/1678年に大坂の医師であった津田三碩がご本尊の薬師如来が60年に一度しか開帳しない秘仏ということで、常にお姿を拝して御祈願できる薬師如来を勧請しようと寄進したと言われている。


薬師三尊

十二神将/右

十二神将/左


日差しで上手く撮れなかった

新薬師堂を出てすぐに目に入った案内、横の講堂の先から入っていく。

上のモミジを寄贈したのかな
🔹五十嵐播水 句碑

🔹講堂

写経はここで行われるようだ

ここで西側に進む

忘れはならない

🔹聖徳太子 木の丸殿 不開の門跡


左に聖徳太子12歳の坐像
リンク
🔹常行堂 重要文化財
平安時代再建、本尊は阿弥陀如来。
常行三昧/じょうぎょうざんまいという、口で阿弥陀仏を唱え、心に阿弥陀仏を思いながら、休むことなく何十日も歩き巡る厳しい修業が行われた。その遺構としては日本最古のものである。



🔹子安地蔵尊

本堂の裏手にある
🔹浄心院 - 塔頭
鶴林寺輪番事務所



🔹寶生の赤松


🔹宝生院 - 塔頭







庭をよくよく見ればいくつもの小さな石仏が立っている






ついつい見逃しがちだが素敵だな


菖蒲かな

旧宝物館
🔹真光院 - 塔頭



ここ綺麗だった、絶妙のバランス。




🔹観音堂
宝永2年/1705年再建






こちらがおそらく護摩堂の不動明王
🔹法華一石一字塔




🔹護摩堂 重要文化財
永禄6年/1563年再建。修復中でした
🔹弁天社

🔹宝物館


入館料500円
じっくりと歴史のロマンを味わった。
▼宝物館内の写真があるサイト↓


紫蘭/シラン
🔹太子堂 国宝








安産と書いてるなぁ、仁王門を出てすぐのところにある


たっぷりと隅々まで歩いて、甘茶もいただいて身心癒された気がする。西の法隆寺と言われる
2023年5月8日 参拝


🔹裏ワザ! 覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!

🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選ばれた人気宿ランキング

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