第53代淳和天皇の第四妃(後の如意尼)が空海の力を借りて開いた真言宗御室派の別格本山。秘仏如意輪観音像は空海が山頂の巨大な桜の木を妃の体の大きさに刻んで作った。
🔷神呪寺
🔹不動堂
1909年/明治42年再建
平安彫刻の要素を取り入れた鎌倉彫刻であると考えられている90センチほどの不動明王坐像で、ヒノキの割矧/わりはぎ造
🔹納骨堂
平安後期とも、あるいは藤原時代と言われている聖観音立像が安置。像高約2メートル、ヒノキの一木造 ⊳写真
庫里のそばの大きな岩の前のトンネル
小さな石段、大師堂の裏に入ってみた
どくだみの群生
境内の北側、甲山へ登る方向にある解説碑と茶堂
🔹茶堂 阿弥陀如来
お茶をふるまう場所のようだが阿弥陀如来が祀られている
🔹多宝塔
1980年/昭和55年10月18日建立。
🔹甲山稲荷大明神
🔹白髭大明神と善女龍王
白髭大明神、祠の中にキツネがいることから近江の白髭神社ではなく伏見の白髭稲荷神社が有力かと思われる。
🔹休憩所の如意閣
ここからの見晴らしは最高、人気の夜景スポットでもある
境内から下へ
印象的な参道入り口上部のシンボル
▼甲山森林公園入口の東約200メートルのところにある空海・真名井御前(如意尼)が修行された九想の滝についての詳しいブログ
▼廣田明神影向岩 - 甲山八十八か所にある廣田神社祭神(天疎向津姫=瀬織津姫)と役行者が邂逅した場所
🔷神呪寺
真言宗御室派の別格本山の寺院。山号は甲山(旧武庫山)。本尊は如意輪観音。甲山の山麓にあり、通称甲山大師と呼ばれる。新西国三十三箇所第21番札所。
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🔹仁王門
西宮市指定有形文化財、文化元年/1804年再建。三間一戸八脚門(中央高屋根四脚門)というめずらしい形。
お酒・五辛等を寺の中には持ち込んでは行けません
五辛とは葫/にんにく・韮/にら・薤/らっきょう・葱/ねぎ・蘭葱/ひる/ギョウジャニンニク
山門には仁王像でなく、増長天と広目天像が安置
仁王門を潜るとまっすぐに伸びた参道の先に甲山が見える
バス道は甲山大師道
左手にも同じ石像
寺標と石門
武庫川学院では卒業生が亡くなると、遺族の意向により、慰霊塔に合祀している。慰霊塔は1969年に造られ、毎年亡くなった方の名前が霊名簿に加えられる。
🔹弁財天
屋根に家紋があるが詳細不明
詳細不明
参道の石段の左右にいくつもの供養碑などがあってなかなか進めない
西国一番とある
不動明王
役行者
🔹詠歌堂 延命地蔵菩薩
美しい門
🔹子育地蔵尊
ひとつひとつ丁寧に置かれいてる
🔹高雄地蔵大菩薩
🔹交通安全地蔵尊
海側が絶景の境内
上から覗く庭園
🔹本堂
大師堂、本堂、不動堂は連結している。
如意輪融通観世音菩薩とある
▼秘仏の写真が掲載されている
🔹大師堂
1912年/大正元年再建
鎌倉時代後期の弘法大師58歳の姿とされる像が安置されている。⊳写真
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🔹仁王門
西宮市指定有形文化財、文化元年/1804年再建。三間一戸八脚門(中央高屋根四脚門)というめずらしい形。
お酒・五辛等を寺の中には持ち込んでは行けません
五辛とは葫/にんにく・韮/にら・薤/らっきょう・葱/ねぎ・蘭葱/ひる/ギョウジャニンニク
山門には仁王像でなく、増長天と広目天像が安置
仁王門を潜るとまっすぐに伸びた参道の先に甲山が見える
バス道は甲山大師道
左手にも同じ石像
寺標と石門
武庫川学院では卒業生が亡くなると、遺族の意向により、慰霊塔に合祀している。慰霊塔は1969年に造られ、毎年亡くなった方の名前が霊名簿に加えられる。
🔹弁財天
屋根に家紋があるが詳細不明
詳細不明
参道の石段の左右にいくつもの供養碑などがあってなかなか進めない
西国一番とある
不動明王
役行者
🔹詠歌堂 延命地蔵菩薩
美しい門
🔹子育地蔵尊
ひとつひとつ丁寧に置かれいてる
🔹高雄地蔵大菩薩
🔹交通安全地蔵尊
海側が絶景の境内
上から覗く庭園
🔹本堂
大師堂、本堂、不動堂は連結している。
如意輪融通観世音菩薩とある
後の如意尼、真名井御前は如意輪観音への信仰が厚く、念願であった出家するために天長5年/828年にひそかに宮中を抜け、京都頂法寺で修業を行う。
その後、今の西宮浜(御前浜)の浜南宮(現西宮神社)から廣田神社、その神奈備山・甲山へと
そして、妃は空海の協力を仰ぎ、これより満3年間、神呪寺にて修行を行う。
▼京都頂法寺の記録
▼京都頂法寺の記録
▼秘仏の写真が掲載されている
🔹大師堂
1912年/大正元年再建
鎌倉時代後期の弘法大師58歳の姿とされる像が安置されている。⊳写真
🔹不動堂
1909年/明治42年再建
平安彫刻の要素を取り入れた鎌倉彫刻であると考えられている90センチほどの不動明王坐像で、ヒノキの割矧/わりはぎ造
🔹納骨堂
平安後期とも、あるいは藤原時代と言われている聖観音立像が安置。像高約2メートル、ヒノキの一木造 ⊳写真
庫里のそばの大きな岩の前のトンネル
小さな石段、大師堂の裏に入ってみた
どくだみの群生
境内の北側、甲山へ登る方向にある解説碑と茶堂
🔹茶堂 阿弥陀如来
お茶をふるまう場所のようだが阿弥陀如来が祀られている
🔹多宝塔
金剛薩埵/こんごうさった菩薩像が安置され、仏塔古寺十八尊霊場の第17番札所となっている。
リンク
🔹甲山稲荷大明神
🔹白髭大明神と善女龍王
白髭大明神、祠の中にキツネがいることから近江の白髭神社ではなく伏見の白髭稲荷神社が有力かと思われる。
山頂では弥生時代に祭りに使われていた銅戈/どうかが出土している。
🔹休憩所の如意閣
ここからの見晴らしは最高、人気の夜景スポットでもある
境内から下へ
印象的な参道入り口上部のシンボル
▼甲山森林公園入口の東約200メートルのところにある空海・真名井御前(如意尼)が修行された九想の滝についての詳しいブログ
▼廣田明神影向岩 - 甲山八十八か所にある廣田神社祭神(天疎向津姫=瀬織津姫)と役行者が邂逅した場所
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