花は小さな仏さま、そう書かれた入山券が気に入っている。関西花の寺第一番札所。花浄土とも言われる境内の仏たちとあじさいを満喫した。究極の癒し、そんな数時間だった。
🔷丹州 華観音寺
法道仙人が本尊十一面千手観音菩薩を刻み草堂に安置したのが始まり、踊念仏の空也が中興。山号は補陀洛山、高野山真言宗 本尊は十一面千手観音菩薩。
丹州とは中国にかつてあった州の名だがここでは丹波州とのことだろうか...
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駐車場からのアプローチ

弘法大師

受付へ

仁王門から徒歩で来られる方は左手からここに出る。
詩風館とは住職の心安らぐ詩画が30枚程度展示してある場所のようだ。
▼詩風館の写真がある


🔹仁王門







このMAPで見たらまだ手前に櫻門があったようだ、見落としたな




受付手前左手、庫里や寺務所の奥、位牌堂などへのスロープ




にわとりのえさ50円とあるが、境内では天然記念物に指定されている小国鶏/しょうこくけいと呼ばれる数匹の立派なにわとりが放し飼いにされている。よってペットは入山できない。

受付前の庭と私のお気に入りの紫陽花
🔹斗籔庭/とそうてい

桔梗も咲いていた




🔹護摩堂/心休庵

供養、祈祷などが行われる場所のようだ

位牌堂に沿って紫陽花の群生






位牌堂の縁側に添って寺に関する資料が並んでいる

🔹にぎり花仏






🔹七観音霊場


🔹一番 千手観音


おそらく西山酒造の方かと



🔹なげきの展望台











🔹福福地蔵


🔹二番 馬頭観音



🔹無常橋



🔹三番 十一面観音



🔹四番 聖観音



🔹五番 如意輪観音



🔹六番 不空羂索観音



🔹閼伽水


蓋を開ければ水が満ちていて、柄杓でなじませていただいた。強面の不動明王と穏やかな地蔵菩薩が見守っている。

🔹七番 准胝観音


ここからが本堂のエリアになる。山門は斗籔庭/とそうていのそばにある。ルートは大きく迂回して七観音霊場、なげきの展望台を経て本堂に着く、帰路は石段を下りて山門に向かう流れ

🔹山門
護摩堂のすぐ左手にある見事な存在感

▼閑谷学校の記録

🔹慈母観音

🔹大師堂



🔹本堂 / 観音堂

本尊 十一面千手千眼観世音菩薩



寺所蔵の木造不動明王立像と2体の童子像は9世紀、平安時代前期の作と確定。
不動明王の立像としては最も古い部類に属し、額の両側に炎髪/えんぱつという突起のような表現があるのが特徴だ。
厨子に収めてある像は、普段は見ることができない。そのため、小籔住職は45・5センチの実物をモデルに、高さ2・1メートルの石像炎髪不動明王立像のレプリカを建立した。それが本堂前の香炉と並ぶ炎髪不動明王だ。



🔹だるまみくじ



本堂の北側に並ぶ八体沸





八体沸の右側にあったが詳細不明


本堂の裏

本堂南面


本堂真裏、鎮守社だろう






🔹小森大臣は詳細不明
🔹三柱大神
火産霊神/ほむすびのかみ、奥津彦神/おきつひこのかみ、奥津比売神/おきつひめのかみの三神で、火を司る神。あるいは住吉三神をさすのかもしれない
🔹中宮大神は詳細不明

赤鳥居の位置から考えると稲荷神社への参道はおそらくこちら


一番端っこに

🔹太子堂









見護り不動の右上の土手にあった

イロハモミジ








おそらく大東亜戦争の戦没者の慰霊塔

2023年7月9日 紫陽花


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🔷丹州 華観音寺
法道仙人が本尊十一面千手観音菩薩を刻み草堂に安置したのが始まり、踊念仏の空也が中興。山号は補陀洛山、高野山真言宗 本尊は十一面千手観音菩薩。
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弘法大師

受付へ

仁王門から徒歩で来られる方は左手からここに出る。
詩風館とは住職の心安らぐ詩画が30枚程度展示してある場所のようだ。
▼詩風館の写真がある


🔹仁王門







このMAPで見たらまだ手前に櫻門があったようだ、見落としたな




受付手前左手、庫里や寺務所の奥、位牌堂などへのスロープ




にわとりのえさ50円とあるが、境内では天然記念物に指定されている小国鶏/しょうこくけいと呼ばれる数匹の立派なにわとりが放し飼いにされている。よってペットは入山できない。

受付前の庭と私のお気に入りの紫陽花
🔹斗籔庭/とそうてい

桔梗も咲いていた




🔹護摩堂/心休庵

供養、祈祷などが行われる場所のようだ

位牌堂に沿って紫陽花の群生






位牌堂の縁側に添って寺に関する資料が並んでいる

🔹にぎり花仏






🔹七観音霊場


🔹一番 千手観音


おそらく西山酒造の方かと
心がけて あじさい 見頃 みそなはせ
小鼓子



🔹なげきの展望台











🔹福福地蔵


🔹二番 馬頭観音



🔹無常橋



🔹三番 十一面観音



🔹四番 聖観音



🔹五番 如意輪観音



🔹六番 不空羂索観音



🔹閼伽水


蓋を開ければ水が満ちていて、柄杓でなじませていただいた。強面の不動明王と穏やかな地蔵菩薩が見守っている。

🔹七番 准胝観音


ここからが本堂のエリアになる。山門は斗籔庭/とそうていのそばにある。ルートは大きく迂回して七観音霊場、なげきの展望台を経て本堂に着く、帰路は石段を下りて山門に向かう流れ

🔹山門
護摩堂のすぐ左手にある見事な存在感

▼閑谷学校の記録

🔹慈母観音

🔹大師堂



🔹本堂 / 観音堂

本尊 十一面千手千眼観世音菩薩



寺所蔵の木造不動明王立像と2体の童子像は9世紀、平安時代前期の作と確定。
不動明王の立像としては最も古い部類に属し、額の両側に炎髪/えんぱつという突起のような表現があるのが特徴だ。
厨子に収めてある像は、普段は見ることができない。そのため、小籔住職は45・5センチの実物をモデルに、高さ2・1メートルの石像炎髪不動明王立像のレプリカを建立した。それが本堂前の香炉と並ぶ炎髪不動明王だ。



🔹だるまみくじ



本堂の北側に並ぶ八体沸





八体沸の右側にあったが詳細不明


本堂の裏

本堂南面


本堂真裏、鎮守社だろう






🔹小森大臣は詳細不明
🔹三柱大神
火産霊神/ほむすびのかみ、奥津彦神/おきつひこのかみ、奥津比売神/おきつひめのかみの三神で、火を司る神。あるいは住吉三神をさすのかもしれない
🔹中宮大神は詳細不明

赤鳥居の位置から考えると稲荷神社への参道はおそらくこちら


一番端っこに

🔹太子堂





あじさいの彩 響き合う観音寺
一郎
手を引かれゆく紫陽花の仏径
八重子




見護り不動の右上の土手にあった

イロハモミジ








おそらく大東亜戦争の戦没者の慰霊塔

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2023年7月9日 紫陽花


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