🔷酒滴神社



🔹一の鳥居


  

🔹二の鳥居






見事なバランスの隋神門


日本独特の文化の算額奉納

この村の住人、近世和算の碩学、下垣内市左衛門が文化8年/1811年に奉納した兵庫県最古の算額の写し。実物は収蔵されていて、三田市の重要文化財となっている。





歴史思わせる石段と巨木、その先に本殿が見える








🔹三の鳥居と本殿


見事な調和

🔹本殿


享保12年/1727年に三田藩６代藩主九鬼隆抵が再建したもの。　後ろの山は藍本山、頂上付近に酒たれ伝説の重要な場所で、おそらくその山がご神体、そう推測する。






祭神
素戔嗚尊

八幡大神
春日大神






本殿右側の境内社と神木




🔹若宮八幡者




祭神
ここでは特定できないが、仁徳天皇、応神天皇、武内宿禰命などが代表的だ


🔹惣領社




一般に、跡取り、家督相続予定者のことを惣領と呼んだことから、地主神だと推測する


🔹大歳社


祭神
大歳神

素戔鳴尊の御子神で、五穀を守護される神





ミツバチの巣箱

🔹神水


ちょうど本殿の真裏にあった、何やら意味ありげな場所。小さなマンホールに鍵がかかっていた。


神水・昭和八年〇〇

神水と昭和八という字がかろうじて読める。ここに湧き上がってきていたのだろうか？　


🔹金毘羅社








🔹蛭子社


右の石碑は不明、中央の祠が「蛭子社」その左手は供養塔、宝篋印塔




境内の西側の石段を下りた

▼虚空蔵山 酒滴岩コース～八王子山へ登られた方の記録が◎


　　2023年7月17日 参拝





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