巨岩が頭の上に覆いかぶさり、恐怖の念におそわれます_ と解説板にある神秘的かつ恐ろしい磐座がある天狗岩稲荷神社へ。そこは三田市の最北端母子。
🔷天狗岩稲荷神社
天狗岩稲荷神社・愛宕堂を経て篠山川の龍蔵寺へでる山道が近畿自然歩道に指定されている。龍蔵寺は武庫川の源流が流れ出す場所とも言われいてる。
文亀3年/1503年室町時代期の(戦国時代)104代後柏原帝の時代。1月24日愛宕山天狗岩に勝軍地蔵愛宕大権現が現れる「ここに降り立ち広く民衆を護るから、ここにお堂を建てて愛宕尊を祀るよう」とのお告げがあった
地図で確認すると、近くにもう一つ天狗岩があるのだが、おそらくここ天狗岩稲荷神社の場所がそうであると推測する。
案内板の天狗岩という文字をテープで隠しているのも実に気がかりだ。龍蔵寺との関連を断ち切る為なのだろうか?
轍に沿って進む
ここで90度左に鳥居が見える
扁額に正一位 稲荷社とある
参道の右側、この木々の後ろに磐座が
二の鳥居
奉納とある、おそらく手水処、水は自前だな
ここで石段は右に90度折れる
三の鳥居
前方に磐座と二つの祠が見える
どちらの祠にも陶器の狐と鳩が
鳩は道案内の神、八幡宮でも神の使いとして大切にされている。愛宕山と言えば天狗信仰、天狗に道案内と言えば猿田彦の存在も見え隠れする。
肝心の祭神だが稲荷伸と、もう一柱は愛宕山の天狗ということで太郎坊ではと推測する。
2023年7月17日 参拝
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天狗岩稲荷神社・愛宕堂を経て篠山川の龍蔵寺へでる山道が近畿自然歩道に指定されている。龍蔵寺は武庫川の源流が流れ出す場所とも言われいてる。
文亀3年/1503年室町時代期の(戦国時代)104代後柏原帝の時代。1月24日愛宕山天狗岩に勝軍地蔵愛宕大権現が現れる「ここに降り立ち広く民衆を護るから、ここにお堂を建てて愛宕尊を祀るよう」とのお告げがあった
地図で確認すると、近くにもう一つ天狗岩があるのだが、おそらくここ天狗岩稲荷神社の場所がそうであると推測する。
案内板の天狗岩という文字をテープで隠しているのも実に気がかりだ。龍蔵寺との関連を断ち切る為なのだろうか?
轍に沿って進む
ここで90度左に鳥居が見える
扁額に正一位 稲荷社とある
参道の右側、この木々の後ろに磐座が
二の鳥居
奉納とある、おそらく手水処、水は自前だな
ここで石段は右に90度折れる
三の鳥居
前方に磐座と二つの祠が見える
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どちらの祠にも陶器の狐と鳩が
鳩は道案内の神、八幡宮でも神の使いとして大切にされている。愛宕山と言えば天狗信仰、天狗に道案内と言えば猿田彦の存在も見え隠れする。
肝心の祭神だが稲荷伸と、もう一柱は愛宕山の天狗ということで太郎坊ではと推測する。
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