初代明石藩主の小笠原忠政、後の忠真が創建した能舞台、そして播磨灘はすぐ目の前。何度も何度も足を運びたくなる、そんな場所だった。
🔷魚住住吉神社
住吉大神より「播磨国に渡り住みたい。藤の枝の流れ着く所に祀れ」との託宣があり、藤の枝を海に浮かべると、魚住に流れ着いた。
雄略天皇8年に当地に住吉大神を勧請したのが当社の創建。住吉大神を最初に祀った場所とされている。あかし十景の一つである。
🔹裏ワザ!覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選んだ人気宿ランキング
🔹ネット予約でスーツケースレンタル!自宅に届いてラクラク返却!


東側の門
🔹トウカエデ「連理の枝」

一つの根元から二つに分かれた幹が高さ約2m付近で一本の枝によってつながる「連理」と呼ばれる現象で、古くから仲むつまじい夫婦に例えられてきた。
縁結び・夫婦円満にご利益がある。
うしろにある櫓にいろいろな写真が飾られていた。 神社、寺などでは掲示物がしっかりと語ってくれるので、じっくりと見させていただいた







円山応挙筆「神馬」奉納絵馬のレプリカ







由緒板
🔹社務所



🔹能舞台


🔹櫻門




能舞台から櫻門に向かって歩く、そのあたりで一気に海が目に飛び込む、これは素晴らしい! 本殿参拝をあとにして海に向かって歩いていた
🔹山門

櫻門の次にすぐ山門、そしてその先に海、播磨灘が見える

鳥居越しに海

灯台の役割も持つ常夜灯

メインの参道の西側に小さな鳥居

厳島社
祭神
市杵島姫命
🔹万葉歌碑

参道の東側にある万葉句碑
神亀三年、聖武天皇行幸の折、笠朝臣金村がこの地で詠んだ歌


🔹一の鳥居
一の鳥居から本殿まで歩いてみる


神社を模った灯篭、その先が山門

山門とその先の櫻門
一の鳥居、山門、櫻門、能舞台、拝殿と一直線に並ぶのは東播磨地方の典型的様式と言われる


能舞台
🔹拝殿


大和型船の模型に武器の数々、右上の絵は賀茂競馬/くらべうまの様子


トラの毛皮の座布団に座って子供を抱く殿様かな?

🔹4柱の本殿

右側から順に第一殿、第二殿、第三殿、第四殿。四殿は神功皇后なので千木は水平切りとなっている。

本殿裏から見た第一殿

祭神
🔹西門


西門の外はあじさい園
🔹境内社 /本殿左側

高良社 /左
祭神
武内宿祢
稲荷社 /中央
祭神
宇迦之御魂神
神明社 /右
祭神
天照大神
豊受大神
🔹境内社 /本殿裏

大海社
祭神
粟島社
祭神
大己貴命
少彦名命/すくなひこなのみこと
大国主命と共に国を開いた神だ 『伯耆風土記』によると、少彦名命が粟の穂にはじかれて、“常世の国”に渡ったことから「粟島」と名付けたとある。
天満社
祭神
菅原道真
竈社
祭神
奥津彦命
奥津姫命


祓除/はらいの藤と北門

北門を出るとこのエントランス
山陽魚住駅から海に向かって歩いてくるとここに来る
🔹石橋雲来詩碑
🔷魚住住吉神社
住吉大神より「播磨国に渡り住みたい。藤の枝の流れ着く所に祀れ」との託宣があり、藤の枝を海に浮かべると、魚住に流れ着いた。
雄略天皇8年に当地に住吉大神を勧請したのが当社の創建。住吉大神を最初に祀った場所とされている。あかし十景の一つである。
🔹裏ワザ!覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!

🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選んだ人気宿ランキング

🔹ネット予約でスーツケースレンタル!自宅に届いてラクラク返却!




東側の門
🔹トウカエデ「連理の枝」

一つの根元から二つに分かれた幹が高さ約2m付近で一本の枝によってつながる「連理」と呼ばれる現象で、古くから仲むつまじい夫婦に例えられてきた。
縁結び・夫婦円満にご利益がある。
うしろにある櫓にいろいろな写真が飾られていた。 神社、寺などでは掲示物がしっかりと語ってくれるので、じっくりと見させていただいた







円山応挙筆「神馬」奉納絵馬のレプリカ







由緒板
🔹社務所



🔹能舞台


寛永4年/1627年建立
国の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」(平成18年水産庁選定)、明石市指定文化財、そして2018年11月、大阪万博開催が決定されたパリの総会において、最終プレゼンテーション動画に使用された。
🔹櫻門




能舞台から櫻門に向かって歩く、そのあたりで一気に海が目に飛び込む、これは素晴らしい! 本殿参拝をあとにして海に向かって歩いていた
🔹山門

櫻門の次にすぐ山門、そしてその先に海、播磨灘が見える

鳥居越しに海

灯台の役割も持つ常夜灯

メインの参道の西側に小さな鳥居

厳島社
祭神
市杵島姫命
🔹万葉歌碑

参道の東側にある万葉句碑
往きめぐり 見とも飽かめや名寸隅の 船瀬の浜に しきる白波
神亀三年、聖武天皇行幸の折、笠朝臣金村がこの地で詠んだ歌
⊳現代語訳
往き帰りにいくら見ても
見飽きることがない
魚住の船着き場の浜に
しきりに打ち寄せる白波は
往き帰りにいくら見ても
見飽きることがない
魚住の船着き場の浜に
しきりに打ち寄せる白波は


🔹一の鳥居
一の鳥居から本殿まで歩いてみる


神社を模った灯篭、その先が山門

山門とその先の櫻門
一の鳥居、山門、櫻門、能舞台、拝殿と一直線に並ぶのは東播磨地方の典型的様式と言われる


能舞台
🔹拝殿


大和型船の模型に武器の数々、右上の絵は賀茂競馬/くらべうまの様子


トラの毛皮の座布団に座って子供を抱く殿様かな?

🔹4柱の本殿

右側から順に第一殿、第二殿、第三殿、第四殿。四殿は神功皇后なので千木は水平切りとなっている。

本殿裏から見た第一殿

祭神
第一本殿 底筒男命
第二本殿 中筒男命
第三本殿 表筒男命
第四本殿 息長足姫命(神功皇后)
リンク
🔹西門


西門の外はあじさい園
🔹境内社 /本殿左側

高良社 /左
祭神
武内宿祢
稲荷社 /中央
祭神
宇迦之御魂神
神明社 /右
祭神
天照大神
豊受大神
🔹境内社 /本殿裏

大海社
祭神
大綿津見命
小綿津見命
小綿津見命
粟島社
祭神
大己貴命
少彦名命/すくなひこなのみこと
大国主命と共に国を開いた神だ 『伯耆風土記』によると、少彦名命が粟の穂にはじかれて、“常世の国”に渡ったことから「粟島」と名付けたとある。
天満社
祭神
菅原道真
竈社
祭神
奥津彦命
奥津姫命


祓除/はらいの藤と北門

北門を出るとこのエントランス
山陽魚住駅から海に向かって歩いてくるとここに来る
🔹石橋雲来詩碑
高吟飽看水 高臥飽看山々々還看水 日々不能間雲来仙史
藤の下潮の香さして降りゆけば家島つばらに赤穂の崎も
上村孫作
コメント