役行者や神々は山々を自由に飛び回ったと伝えられているが、巨大な石に乗って飛び回っていたとも聞いたことがある。誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていない巨大な石造物、日本三奇のひとつ石の宝殿・生石神社へ


 🔷石の宝殿 生石神社/おうしこ--



▼日本三奇あとの2個所も紹介


⊳ほぼすべての疑問に対しての解説がなされている冊子のpdf

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🔹西の鳥居

鳥居

石標



手水

社務所
左手に社務所

生石神社解説
祭神の制作であると書かれている
大汝 小彦名乃 将座
志都乃石室者 幾代将經

⊳訓読
大汝少彦名のいましけむ
志都の石屋は幾代経にけむ
  
たまにきて 
またこむことのかたければ
なごり生石の 石のみあくら

みるからに 
とうとかりけるはりまなる
しづのいわやの 神のふるさと

うごきなき
千代万代の宝とて
石のみやいは つくりけらしも

休憩所の見晴らし
東側が一望できるこの場所は、かつて拝殿とされていたようだ

この真下に正面鳥居、表参道となる急勾配の石段がある。一旦降りて再度登ってくることにしよう


🔹正面鳥居

正面鳥居

正面鳥居2

丸に右重ね違い鷹の羽
鳥居の脇にあった家紋が刻まれた石



正面鳥居3

正面鳥居解説


🔹本社/拝殿

拝殿

本殿内部

入山料

拝殿2
中央が通り道になった割り拝殿様式


🔹浮き石

浮石

石の宝殿解説

浮石2

浮石西側の社

浮き石の真後ろ

北側の壁面
北側の壁面

北側の壁面2

東側の社

東側の通路

浮石北東の面
浮き石北東の部分

東側の壁面
東側の壁面

東南の壁面
東南の壁面

浮き石東南の角
浮き石東南の角


🔹山上公園へ

山上公園のぼり口

山上公園へ

右下に石の宝殿の全容が見える

石の宝殿全容

石の宝殿全容2


🔹大正天皇行幸之跡

大正天皇行幸之跡
大正天皇皇太子の頃、旧印南部の軍事演習の時においでに成られ、ここ宝殿山々頂より視察された。その月・日に因み現在は4月第二日曜日が献茶式 春祭りがおこなわれる



頂上

頂上2
西側の山肌を見れば、石を切り出しているのがわかる

南東の方角
ここはまさに360度パノラマ

山頂の展望図

東側
東側で和笛の練習をされていた

参集殿
参集殿

この中の浮石資料館は土・日・祝のみ開館、また生石神社のご神体と同じ素材でできた器も販売されているようだ。⊳Facebook

船の形の石

ロボットのような祠

なんじゃもんじゃ



🔹生石神社

生石神社
祭神
大穴牟遅命
少毘古那命 





🔹霊岩

零岩


🔹摂社

摂社

加志麻神社



恵比須神社



琴平神社



祖霊社
宗派に関係なく自身の先祖にここで手を合わせる

近郊のお宝さがし見取り図
実に細かく記されている

資料
境内で手に入れた資料


  
🔹竜山1号墳

竜山1号墳

竜山1号墳2

石棺

不明の建物2
神輿蔵

不明の建物
詳細不明

石門

  2023年7月17日 参拝





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