最強の厄除け神社と検索して出会った場所は、なんと我が町神戸市にあった。奈良時代/770年に、疫病を鎮める儀式をした場所が今も現役で、ここにはってある水にひな形を浮かべると厄や災いを除け、穢れを祓えるという。



🔷多井畑 厄除八幡宮

 



🔹大鳥居

大鳥居

大鳥居2

多井畑 厄除八幡宮 解説

東の石門
駐車場からだとこの東の石門を潜ることになる。

石段

石段2

石段3

横道
石段の途中にあった横道
 
🔹明神社/みょうじんしゃ

小さな神社
祭神
明神、目の神様とのことです



二の鳥居

納札所
納札所

境内

手水舎

右手の建物
右手にあった建物

倉
手水舎の対面に倉


🔹拝殿

拝殿

拝殿2

拝所
拝殿内拝所、橘の家紋がずらり


🔹本殿

本殿
拝所より見た本殿

祭神
応神天皇(八幡神)

奈良時代より厄除けの霊地であったが、安元年間<1175年から1177年>この地に石清水八幡宮を勧請し、神社を創建したことに多井畑 厄除八幡宮は始まる。摂津と播磨の国境に位置しており、畿内を厄災から守る意味合いがある。

神輿庫
神輿庫


🔹社務所

社務所

祈祷所

拝殿右の建物
御祈祷待合

参拝を終えて、ここから奈良時代から継承されている霊地へ向かう

左手に建物
詳細不明


🔹摂社

高良社と稲荷社

🔹高良社/右

石清水八幡においても高良社が摂社として祀られえている。今だ謎多き祭神だ

祭神
高良玉垂命/こうらたまだれのみこと




🔹稲荷社/中




🔹池の明神社と若宮社<相殿>/左

池の明神社の祭神は、池の明神で池の恵み全般を司る。若宮社はどの神の若宮なのか特定できないようだ。

メールでの問い合わせに親切丁寧にお返事頂きました。社務所の担当の方ありがとうございました。


🔹疫神祭塚

疫神祭塚

疫神祭塚2
厄除け大祭のときはここで人形やお守りを販売するのでしょう

疫神祭塚解説

疫神祭塚3

疫神祭塚4
疫神塚に手を合わせ、水に人形を浮かべる。この紙でできた人形に災い、穢れを移し水に流すことによって本人の身代わりとなってくれるのだ。


🔹北の鳥居

北の門

奥須磨公園へ
北の鳥居の横から隣接する奥須磨公園へ



公園案内板

公園から参道へ

石段4
見事な青もみじのアーチ

公園から参道へ2
納札所のエリアに

  2023年7月24日 参拝





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