光源氏が侘び住まいをした場所と言われ、そのことから源氏寺、源光寺などと呼ばれていた。芭蕉に子規の句碑など素敵なポイントがいくつもあって大興奮だった
🔷現光寺
山号は藩架山/ませがきさん。浄土真宗西本願寺派。1514年/永正11年、浄教上人の開基といわれている。
境内にある解説板が丁寧で詳しいのでまずそれを最初に


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道路に面した目立つところには源氏寺とある


晩鐘
境内では仏事の跡片付け中
🔹風月庵跡
芭蕉が1688年/貞亨5年4月に須磨を訪れた際、ここに泊まったという。おくのほそ道の旅に出る直前のことだ。



🔹須磨の関跡
須磨の関とは、摂津の関のことで、陸海を兼ねた関であったといわれてる。 天下の三関「伊勢の鈴鹿の関」「美濃の不破の関」「越前の愛発(あらち)の関」についで重要な関だった。
現光寺のほかに関守稲荷神社や多井畑などと諸説がある。
🔹似雲句碑

🔹樹齢500年の椎の木跡


石畳にひっそりとピンクの花

美しい水に枝ぶりそして鯉と灯篭、なんて素敵なんだろ

木々の手入れは完璧

境内の北側の建物
🔹本堂


本尊
阿弥陀如来
🔹光源氏 月見の松



🔹現 風月庵

🔹松尾芭蕉 句碑



石の上に小さなお堂、丸石にシダ、覆い屋のような松
🔹正岡子規 句碑


桔梗に石畳、竹垣


たまらなくここで月が見たくなった、須磨の月はやはり感慨深い
2023年7月24日 参拝


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🔷現光寺
山号は藩架山/ませがきさん。浄土真宗西本願寺派。1514年/永正11年、浄教上人の開基といわれている。
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道路に面した目立つところには源氏寺とある


晩鐘
境内では仏事の跡片付け中
🔹風月庵跡
芭蕉が1688年/貞亨5年4月に須磨を訪れた際、ここに泊まったという。おくのほそ道の旅に出る直前のことだ。



🔹須磨の関跡
須磨の関とは、摂津の関のことで、陸海を兼ねた関であったといわれてる。 天下の三関「伊勢の鈴鹿の関」「美濃の不破の関」「越前の愛発(あらち)の関」についで重要な関だった。
現光寺のほかに関守稲荷神社や多井畑などと諸説がある。
🔹似雲句碑

いつくとも
誰のいひけむすまの浦
かかるところの秋のゆふ暮
似雲
🔹樹齢500年の椎の木跡


石畳にひっそりとピンクの花

美しい水に枝ぶりそして鯉と灯篭、なんて素敵なんだろ

木々の手入れは完璧

境内の北側の建物
🔹本堂


本尊
阿弥陀如来
🔹光源氏 月見の松



🔹現 風月庵

🔹松尾芭蕉 句碑


見渡せは
ながむれは見れは 須磨の秋
者せ越
1678/延宝6年、松尾芭蕉35才の作。世に三段切りの名句といわれている。者せ越/はせおは芭蕉の別名ペンネーム
リンク

石の上に小さなお堂、丸石にシダ、覆い屋のような松
🔹正岡子規 句碑

読みさして
月が出るなり 須磨の巻
子規
リンク

桔梗に石畳、竹垣


たまらなくここで月が見たくなった、須磨の月はやはり感慨深い
2023年7月24日 参拝


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