大好きな須磨海岸の真正面、真北に位置する綱敷天満宮。私にとってなじみ深いこの場所は菅原道真が大宰府に向かう途中立ち寄った場所だった。

🔷綱敷天満宮



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綱敷天満宮


🔹天神様と蓮

元慶7年/883年、道真三十九歳の作。 道真は男児阿満とその弟を相次いで亡くしている。その死を悼んだ「夢阿満」だ

天神様と蓮



蓮の花

由緒

▼由緒内にある日本25社について


神威赫々
神威/しんい:神の絶対的な力。
赫々/かくかく:功名・声望などがりっぱで目立つさま。


🔹松浦武四郎と須磨綱敷天満宮

北海道の名付け親




🔹御詠歌

御詠歌

赤鳥居

手水

清龍社


🔹良縁・夫婦円満の木

夫婦円満の木
抱き合っているように見える

夫婦円満の木23
ここに座って記念撮影ってことだな

結界
結界の石門


🔹茅の輪くぐり

茅の輪くぐり

茅の輪くぐり2

夫婦円満の木3


🔹なす のこしかけと 思うつぼ

夫婦円満の木4

みくじ
おみくじも一芸

なすのこしかけ

思うつぼ


🔹狛犬

狛犬

狛犬2


🔹灯篭

灯篭

灯篭2


🔹拝殿

拝殿

拝殿2

祭神



🔹綱敷の円座

綱敷の円座

綱敷の円座解説


🔹波乗り祈願像

波乗り参道

波乗り参道2

掲示板
きめ細かな活動が丁寧に告知されている


🔹影向の松 /ようごう--

影向の松

影向の松解説


🔹東門

東門
東門から境内を見る


🔹筆塚と牛たち

筆塚と牛たち

筆のこころ


🔹吟道摂楠流

吟道摂楠流
楠木正成の精神を現代に伝える吟道摂楠流宗家、初代摂楠の顕彰碑




🔹太宰府天満宮 寄贈 梅樹

梅樹



🔹祖霊社・奥都城

祖霊社・奥都城2

祖霊社・奥都城


🔹
皇太子殿下 御下賜金弐千疋の碑

皇太子殿下金弐千疋


🔹厄神社

厄神社

厄神社解説





🔹菅原道真母子像

菅原道真母子像

菅原道真母子像解説

道真句碑
道真の有名な作品





🔹三重塔

三重塔
御鎮座壱千年を記念して昭和52年1月に建立された三重塔



🔹5歳の時の詠んだ歌の碑

五歳の時に詠んだ歌

うつくしや
紅の色なる梅の花
あこが顔にも
つけたくぞある

  菅原道真5歳

句碑
詳細不明

🔹矢村三生 句碑

矢村三生 句碑

山裾は 山の唇 椿濃し
俳誌「須磨千鳥」創刊650号記念行事として、平成17年に建立




🔹愛子様誕生記念植樹

愛子様誕生記念
愛子殿下の御印「ゴヨウツツジ」と皇太子妃殿下の御印「ハマナス」が並ぶ


🔹忠孝の碑

忠孝の碑

忠孝の碑解説
この石碑は元神戸市立明親尋常小学校校庭に大正13年/1924年に建設された。
  
昭和20年/1945年3月戦災のため同校罹災し校舎移転等の事情で綱敷神社に於て保存建設することとなったとある。


🔹社務所

社務所

神輿
社務所横に神輿


🔹智慧の道 /ちえのみち

智慧の道

綱敷天満宮から須磨寺前商店街を通り、須磨寺までを結ぶ道です。 天神さんは、学問の神様の菅原道真、須磨寺は“いろは”を考案した弘法大師という「智慧」を持つ方をおまつりする社寺を結ぶことから名づけられました。

毎年8月9日には「智慧の盆歌」に合わせて踊る「智慧の盆踊り」が行われています。また、須磨寺前商店街の北側にある大師広場の横に石造りの輪があり、智慧の輪「弘天さん」と呼ばれています。<須磨観光施設協議会より引用>

🔹末社

末社案内板


🔹諏訪神社

諏訪神社


🔹稲荷社

稲荷社


🔹白蛇社と弁天者

白蛇社と弁天者

潮の香りが漂う須磨海岸にほど近い場所で、昔なつかしく歩かせていただいた。境内はキメ細かな設えが感じられる楽しい場所だった。

綱を巻いて上座を作り道真をもてなしたという行いは各地の綱敷天満宮でも見られる。漁師にとっては龍を表わす神聖な大綱で座をつくる最高のもてなしだったのだ

   2023年7月31日 参拝





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