赤い鳥居がトンネルのように続く長い石段の写真に手が止まり、調べてみるとそのネーミングにあるまけきらいってのにも心を動かされた。
伝説では、お抱え力士が負けてばかりの青山の殿さまをお助けしようと、稲荷たちが相撲取りになりすまし江戸にのぼり連戦連勝した_ 実に夢がある話だ
🔷天地山まけきらい稲荷社
場所は篠山城下町の東端にあるナビで到着したのは裏参道にあたる天地山公園のエリアだ。赤い鳥居が連なるところが表参道だ。

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土浦城主松平信吉が実母(徳川家康姉 多劫姫/たけひめ)の供養のため建立し、妙長山本経寺と号したが、後に松平信吉が篠山城主になった際、現在の地に海路により移築。本尊仏像は慶長11年の作。
土浦の城中で祭られていた稲荷大明神(吒枳尼天/だきにてん)像も同時に篠山に移され、王地山の地に奥の院として観請された。

🔹法貴發君の碑

篠山を拠点に板垣退助と交わった自由民権運動家
▼法貴發の詳しい紹介

いいよね~と声に出してしまった、ベタだがこういうの結構好き

詳細不明

🔹孤松臺/こしょうだいの碑


素敵な宝塔寺は最後に行く

🔹芭蕉句碑


境内の随所に京都清水寺の元貫主大西良慶の言葉が掲示されている。
私も大西良慶著の「ゆっくりしいや」はすぐとれる場所に置いている。

美しい色合いの花と手水舎
🔹拝殿


扁額には日蓮宗独特の書体の上部はおそらく南無妙法蓮華経、下部は荼枳尼天/だきにてん

まけきらいの起源の相撲の絵

峰秦天王と最正位 三光天王
拝殿のそばに相撲取りに化けて江戸に上った稲荷神の祠が立ち並ぶ

左より小田中清五郎と曽地山左近、波賀野山源之丞と黒田山兵衛、金吉天王、荒金天王と頭取の高城市松、

須知山道観と頼尊又四郎、右が行司の金山源吾と飛の山三四郎

一番大きなのが王地山平左衛門、扁額に開運大勝利、まけきらいとある。そして土俵の上に建っているのだ。

拝殿の左側の灯篭

高安天王

本殿裏左端に白玉天王
🔹お題目宝塔

郡家玉子橋の近くに妙見堂があり近隣の信者たちで妙見講が行われていた。
平成23年/2011年講中がなくなり、稲荷殿境内に移建依頼があった。よって平成27年に第23世日菖、稲荷本殿真後ろに再建立された。
▼郡家玉子橋の場所
🔹日車天王

⊳参道・境内の紹介⑨
🔹社務所・法范堂

ここで一旦表参道の入り口まで降りて再度上がって来ようと思う

🔹一の鳥居

扁額には荼枳尼天と、某株式会社様奉納

天下太平、国家安全、真ん中に南無妙法蓮華経

🔹二の鳥居

こちらの扁額にも荼枳尼天とある、稲荷信徒篤信者一同の奉納



三の鳥居と日蓮の言葉、㈱小田垣商店様奉納


赤鳥居のトンネルとメッセージ



強烈なインパクトの木

トンネルの途中に大西良慶のことば
🔹平吉稲荷社

トンネルのちょうど中ほど、境内に現れてた狐を祀った社、足腰にご利益がある
⊳参道・境内の紹介③

下を振り返ってみた

下を振り返って右手に大西良慶のことば

🔹鬼子母神と籠堂/文雅叢

子供の健やかな生育を見守り、厄災からお守りする守護神。
左手の部屋は籠堂/こもりどう文雅叢/ぶんがそうで↓のリンク先⑤を参照
⊳参道・境内の紹介④
⊳参道・境内の紹介⑤
🔹妙見堂


本尊は能勢妙見と同じ妙見菩薩。
左脇には熱心な日蓮宗の信徒だった加藤清正公大神祇、右脇には芸能上達の弁財天が祀られる。

境内手前に日蓮の言葉

この鳥居の先が境内のエリア
再度赤鳥居のトンネルを下って、一の鳥居の脇から延びるまけきらいの道を歩く



鬼子母神と籠堂/文雅叢の足組の感じは京都清水寺↓で見た
▼京都清水寺、清水の舞台の足組み

🔹妙栄坂

ここを登れば妙見堂の前に出る


歩いていくと右手に現れた謎の門
🔹旅空山 大悲閣 宝塔寺


夫婦雁の句碑
「故里へかへるわれらも夫婦雁」は、森鴎外の小説「雁」の主人公である岡田の台詞

幼稚園の~ 詳細不明

🔹本堂



本尊
観世音菩薩


詳細不明

天下将節發祥地(デカンショ節発祥の地)の碑
2023年9月25日 参拝


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伝説では、お抱え力士が負けてばかりの青山の殿さまをお助けしようと、稲荷たちが相撲取りになりすまし江戸にのぼり連戦連勝した_ 実に夢がある話だ
🔷天地山まけきらい稲荷社
場所は篠山城下町の東端にあるナビで到着したのは裏参道にあたる天地山公園のエリアだ。赤い鳥居が連なるところが表参道だ。

🔹裏ワザ!覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!

🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選んだ人気宿ランキング

🔹スーツケースはレンタルする時代!【アールワイレンタル】

土浦城主松平信吉が実母(徳川家康姉 多劫姫/たけひめ)の供養のため建立し、妙長山本経寺と号したが、後に松平信吉が篠山城主になった際、現在の地に海路により移築。本尊仏像は慶長11年の作。
土浦の城中で祭られていた稲荷大明神(吒枳尼天/だきにてん)像も同時に篠山に移され、王地山の地に奥の院として観請された。

🔹法貴發君の碑

篠山を拠点に板垣退助と交わった自由民権運動家
▼法貴發の詳しい紹介

いいよね~と声に出してしまった、ベタだがこういうの結構好き

詳細不明

🔹孤松臺/こしょうだいの碑

西園寺公望が山陰道鎮撫の際に篠山に滞陣したことから、篠山町長が西園寺公望に依頼したものと言われる。王地山は高台で眺めが良く、松の名木が1本生えていたことから孤松台と呼ばれた。

素敵な宝塔寺は最後に行く

🔹芭蕉句碑

しばらくは
花の上なる
月夜かな

境内の随所に京都清水寺の元貫主大西良慶の言葉が掲示されている。
私も大西良慶著の「ゆっくりしいや」はすぐとれる場所に置いている。
リンク

美しい色合いの花と手水舎
🔹拝殿


扁額には日蓮宗独特の書体の上部はおそらく南無妙法蓮華経、下部は荼枳尼天/だきにてん

まけきらいの起源の相撲の絵

峰秦天王と最正位 三光天王
拝殿のそばに相撲取りに化けて江戸に上った稲荷神の祠が立ち並ぶ

左より小田中清五郎と曽地山左近、波賀野山源之丞と黒田山兵衛、金吉天王、荒金天王と頭取の高城市松、

須知山道観と頼尊又四郎、右が行司の金山源吾と飛の山三四郎

一番大きなのが王地山平左衛門、扁額に開運大勝利、まけきらいとある。そして土俵の上に建っているのだ。
リンク

拝殿の左側の灯篭

高安天王

本殿裏左端に白玉天王
🔹お題目宝塔

郡家玉子橋の近くに妙見堂があり近隣の信者たちで妙見講が行われていた。
平成23年/2011年講中がなくなり、稲荷殿境内に移建依頼があった。よって平成27年に第23世日菖、稲荷本殿真後ろに再建立された。
▼郡家玉子橋の場所
🔹日車天王

⊳参道・境内の紹介⑨
🔹社務所・法范堂

ここで一旦表参道の入り口まで降りて再度上がって来ようと思う

🔹一の鳥居

扁額には荼枳尼天と、某株式会社様奉納

天下太平、国家安全、真ん中に南無妙法蓮華経

🔹二の鳥居

こちらの扁額にも荼枳尼天とある、稲荷信徒篤信者一同の奉納



三の鳥居と日蓮の言葉、㈱小田垣商店様奉納


赤鳥居のトンネルとメッセージ



強烈なインパクトの木

トンネルの途中に大西良慶のことば
🔹平吉稲荷社

トンネルのちょうど中ほど、境内に現れてた狐を祀った社、足腰にご利益がある
⊳参道・境内の紹介③

下を振り返ってみた

下を振り返って右手に大西良慶のことば

🔹鬼子母神と籠堂/文雅叢

子供の健やかな生育を見守り、厄災からお守りする守護神。
左手の部屋は籠堂/こもりどう文雅叢/ぶんがそうで↓のリンク先⑤を参照
⊳参道・境内の紹介④
⊳参道・境内の紹介⑤
🔹妙見堂


本尊は能勢妙見と同じ妙見菩薩。
左脇には熱心な日蓮宗の信徒だった加藤清正公大神祇、右脇には芸能上達の弁財天が祀られる。

境内手前に日蓮の言葉

この鳥居の先が境内のエリア
再度赤鳥居のトンネルを下って、一の鳥居の脇から延びるまけきらいの道を歩く



鬼子母神と籠堂/文雅叢の足組の感じは京都清水寺↓で見た
▼京都清水寺、清水の舞台の足組み

🔹妙栄坂

ここを登れば妙見堂の前に出る


歩いていくと右手に現れた謎の門
🔹旅空山 大悲閣 宝塔寺


夫婦雁の句碑
「故里へかへるわれらも夫婦雁」は、森鴎外の小説「雁」の主人公である岡田の台詞

幼稚園の~ 詳細不明

🔹本堂



本尊
観世音菩薩


詳細不明

天下将節發祥地(デカンショ節発祥の地)の碑
2023年9月25日 参拝


🔹裏ワザ! 覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!

🔹じゃらん⊳料理、温泉、おもてなしクチコミで選ばれた人気宿ランキング

🔹スーツケース買うのはちょっと…という方はこちら

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