淡路国二宮にして、かつて天皇が畏れた荒ぶる神が祀られている。倭大国魂神は大国主神と同神とする説、大和国の地主神とする説などがある。奈良県天理市の大和神社の分祀とされている。


🔷大和大国魂神社

01.大和大国魂神社

 
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02.無曇句碑
鳴門美し夜や卯の花耳お楚八類ゝ

           無曇

鳴門見し夜や卯の花におそわるる
無曇は江尻浦の生れ。二宮寺の僧でもあったといわれる。文化11年/1814年建立。

03.千度石

お百度ならぬ千度石


🔹鳥居

04.鳥居
平成10年再建のいい石の鳥居。右の柱に鼻子山とあるのに気が付いた。

神仏分離以前はここに鼻子山観音として十一面観音が祀られていたようだ



07.鳥居再建の碑

05.案内板
境内から大和社印↓ が出土とある。

06.大和社印

08.参道

09.遺物
阪神淡路大震災で倒壊した遺物だろう

10.由緒
由緒

⊳由緒の内容はここで読むことができる

11.手水


🔹拝殿

12.拝殿
拝殿前の丸石、何かが建っていたのだろうか

12.拝殿2

12.拝殿3

06.大和社印

12.拝殿4




13.拝殿右
拝殿の右手

13.拝殿右2

拝殿の左手へ

13.拝殿左


🔹芭蕉句碑

14.芭蕉句碑
同じ句なのだが、当て字が並んでいる右側は芭蕉の別名はせをとなっている。

13.拝殿左2

17.灯篭の石柱
元禄15年/1702年


🔹本殿

16.本殿
祭神
大和大国魂命

配祀
八千戈命<大国主命>
御年命
素盞嗚尊
大己貴命<大国主命>
土御祖神<大国主命?>






主祭神の大和大国魂命が大国主命であるならば、配祀3柱と合計4柱が大国主命となってしまう。一体どういうことなのだろう?

18本殿裏の木々

19.細い道

20.奥の建物

21.下り道

22.建物
通常無人で、本務社は高田八幡神社



  2024年2月26日 参拝


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